坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
さてさて。
昨日の続きですが。
視力はもちろんのこと、
利き目はどちらか、
斜位はどれくらいあるか、
どのカラーのレンズで
体幹が安定するか、
レンズの明度はどれくらいが
合っているか
などなど、
検査項目は多く、
計測だけで
2時間以上!!
ここが少し不安でしたが、
目測士の小澤さんが、
うまくやってくれました![]()
遊びながら、
目の動きと体の動きを見ます。
体幹の強さも見ます。
ふざけても怒られないwww
さまざまに調べた結果、
坊には、
右目黄色
左目ゴールド
これがベストらしい。
けれども。
まず
メガネに
慣れていない
つまり、
メガネをかける
便利さ、有効さを
まだよく分からない…。
チ───(´-ω-`)───ン
だから、
普通のメガネと
イノチグラスとの明確な差が
私たちにも伝わらず…。
目測士の小澤さんも
「今じゃないかも」
「無理して作る必要ない」
とのご判断で、
今回は見送る
残念だぁ残念だぁ。
それでも、
また訪問することにしました![]()
ちなみに。
イノチグラスのレンズの明度は、
サングラス!!![]()
というほど濃いものもありました。
ノートが白くて、
眩しすぎる子どもたちに
適してる色ですよ~
とのこと…![]()
![]()
![]()
そして、
青森市の学校では、
イノチグラスをかけている子どもも
多くいること、
学校間、先生たちの間でも
情報共有がなされて、
イノチグラスが
オシャレでも
ふざけているのでもなく、
本当にその子に必要と
理解されていることも
初めて知りました。
ノートは白い。
私たちには
当たり前と思っていることも、
困難感を覚えている子どもたちが
いるんだなぁ![]()
1人1人は違うこと、
お互いの違いを知って、
ほんの少しだけ受け入れることで、
Win-Win
そんな関係が広がったら、
社会はもっと彩り鮮やかで、
もっとやさしいのになぁ。
青森からの帰り道、
そんなことを思いながらの
長時間ドライブ![]()
まずは相手を、
自分と相手とは違いがあるって
知ることからですな~。
みんな同じではないからね。




