坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
今日は所用や帰省もあり、
すっかり夜になって
しまいました。
久しぶりに1人で帰省。
夜だったからか、
私が育った家なのに、
何度も訪れているはずなのに、
到着するまでは、
知らない道を
通っているような感覚を
覚えました…。
さて。
実家では母が待っています![]()
もはや50になろうとしている娘に
忘れ物しないでね。
あれもこれも食べて。
おやつ食べ過ぎ。
あなたのおねーちゃん
自由にさせ過ぎじゃない?
あなたの孫ですよ?????![]()
ありがたいけど。
まぁしゃべる。
一方的にしゃべる。
1人の時はホテルにしようかしら…。
いつもは夫や妹がいるので、
クッションあるんだなあ。
そんな中で、
亡くなった叔母や、
祖母の話になりました。
ここで急に閃く!!
よし今だ!!
聞いておこう
そういう時は、
閃きや勘に従うことにしています。
ところでさぁ。
もし動けなくなったり、
病気になったら
どうしたい?
というところから始まり、
いよいよ終わりが近い時の
治療のメドまで聞いてみました。
母は大きな病気、手術もなく、
生活習慣病もなく、
高齢のご婦人によくある
骨粗鬆症と
関節リウマチが持病。
あまり命に関わりがないため
誰も触れてないけど。
未だ会社勤めと
畑作業とりんご作業をしていて、
元気そうには
していますが、
確実に衰えているんですよね。
もうちょっと変になったら、
通帳の場所とか
教えておいてね。
とも言いました。
気持ち変わったら
いつでも教えてね。
そうも伝えました。
母もいろいろ
考えていたようで、
よどみなく、
すらすらと希望を
話していました。
ちょっと勇気が必要だったけど、
聞いておいて
よかったなぁ。
いつまでも元気で、
変わらないでいてほしいのは、
やまやまなんですが。
母も後期高齢者。
今日が一番若い日。
明日がどうなるかなんて、
誰もわかりません![]()
もしもの時に慌てない。
できるだけ
本人の希望に
沿えるようにしたい。
そう思います。
今回は、
聞こうと思って
考えていたのではなく。
話の流れから
突然聞きましたが。
あ。ちなみに私は、
この病気ならこうしたい。
事故ならこうしたい。
最後の晩餐には、
炊きたてのご飯でおにぎり🍙
たくあんとナメコの味噌汁食べたい。
死ぬ場所はここ!!
などなど、
事細かに決まっております!!![]()
就活のお坊さんに
そんなに決まってる人珍しいと
言われちゃいましたwww

