おはようございます。
坊のママ、村谷志保です。

ご訪問ありがとうございますニコニコ



昨日のお昼には

県全体に熱中症アラートが発令!!


なのに、夜には風が

寒いくらいで…不安

半袖+ショートパンツで寝るのは、

そろそろ限界なのかも。




空も秋になって来ましたね~。





夏の名残のムクゲ。







さて。


坊は時々、

学童の先生に

坊くんは、

障害ある子にも

本当に自然なの。


とほめられます。



障害ある子とは、

たぶん、

身体障害のお子さんと、

知的障害のお子さんなのかなぁ。




そうなんだぁ。


特別なことしてないけどね?


というか

何にもしてないけどね?





そう思ってひらめいた!!


そうだ。

うちは教会だ!!


ハンデのある人には

毎週お会いするもんね。



教会にはさまざまな方がおられます。


知的障害の方

精神障害の方

身体障害で車椅子の方

自閉症スペクトラムの方

全盲で盲導犬と一緒の方

聾唖の方


あとは外国人の方




一緒に過ごして、

話したり、

お茶飲んだりします。



坊はみなさんに、

特に話しかけることもなく、

からむこともなく、

ただ

同じ空間に

いるだけ

なんならお菓子頬張ってるだけwww





考えてみれば、

これほど多種多様な人に

一度に接するなんて、

日本ではあまりないことかも

しれません。




日本では、

障害のある方や

マイノリティの方は

隠されるような、

囲ってしまうような政策が

多かったですしね。



だから、

私も含めて、

大人になるまで、

障害のある方への接し方が

分からなかったし、

ちょっと怖いなって思っていました。



それは

差別とか見下しているという

感情以前に、

知識不足と経験不足

ではないのかなぁ真顔



相手がどんな方なのか、

全く知らないって、

お互いに不幸なことですよね。



坊はたぶん、

知的障害のAさんも

精神障害のBさんも

同じお菓子を一緒に食べてる人と

認識しているのかも…ニコニコ


始まりは、

一緒にいること。



特別なことは、

何もないのかもしれません。


折しも、

パラリンピック開催中!!

私は昨日、

ボッチャの3位決定戦を観戦し、

こっちまでドキドキしちゃいましたあんぐり