坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます
三陸にも台風が
近づいているとのこと。
13日には、
おねーちゃんが
関東に移動しなければならないので、
新幹線が気になります…
さて。
坊の夏休みも
終盤に入りつつあります。
絶賛宿題祭り!!
本人なりに、
いろいろがんばっております。
あくまで、本人なりにw
でも大切なことと思います。
が!!
かわいらしいまちがいが
たくさんあります
写真の
戸をドアと読む
未だに鏡文字!!
辺とつくりが反対ですけど？
今までは、
かわいいなぁ。
まだあるんだなぁ。
今だけ見られる特権だぁ。
としか思ってなかったのですが
今年は
おぉぉぉぉぉぉ。
3年生になっても
まだあるんだぁ。
おもしろい!!
そう思って、
調べてみました!!
だいたいは幼児期までのことで、
小学校入学くらいには直るとのこと。
それは、
何となく感覚でわかっていたのですが。
①左脳が未発達
つまり、
右脳の感覚から発達して行って、
言語化を司る左脳は
これから発達して来るって
ことですね…。
②文字として捉えていない
形として認識しているため、
上下左右まちがえやすいそうです。
坊は漢字の書き順が自己流なので、
多分、形として覚えているんだろうなぁ。
③左右の区別が難しい
坊は、未だに左右が怪しいw
どのお子さんも、
上下の区別は
早いうちに覚えるそうですが。
こう見てみると
坊にはすべて
当てはまる!!
今まで、
直しなさい!!とか
まちがってる!!とか
何回言ったら分かるの!!とか
言ったことはありません。
むしろ
おもしろい!!
日本語なので、
あぁ鏡文字だぁ
まだ幼いんだなぁ。
これで済みますが、
アルファベットならそうは行かない!!
bとd
反対になったら
意味が全く違うものになり、
ややこしいらしいです。
けれども。
かの
レオナルド・ダ・ヴィンチも
アルファベット鏡文字!!
鏡文字の手紙やメモが
残っているそうです
坊のまちがいに関して
できることと言えば、
見守るくらいでしょうか。
あとは、
左脳の発達を待つばかり!!
もう少し、
鏡文字の坊を
楽しみたいと思います