坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
7月の後半は、
家族それぞれの予定や、
仕事も立て込んで来ていて、
大人も子どもも、
ゆとり時間が少ない我が家。
すると、
さまざまな葛藤や、
言いたいことや、
気持ちのズレが生まれます![]()
村谷家、
昨夜はいろいろあって、
自分自身、
はい、だめー。
ママ失格!!
そんな烙印押された気分にも…。
さて。
少し前のことです。
地域の小学校には
地域懇談会っていうものがありまして。
学校の先生(管理職と先生)
地域の方(主に民生委員の方など)
保護者
みんなで集まって、
子どもたちのことを考えよう、
学校・地域・家庭の連携しようという会。
その中で、
とあるお子さんの話題になりました。
1年生ですが、
お聞きするとなかなかの強者![]()
6年生に暴言吐く。
上級生に蹴りを入れる。
授業中教室にいられない。
などなど、
驚きのエピソードが
次々と保護者から湧いて来ます。
そんな時、
雰囲気として
その子どもは
悪い子なんだ
そういう流れになってしまいました。
まぁ確かに攻撃された側は
なんでうちの子が…とは思うんだけども。
先生方は、
対応の方法や、
その子の気持ちの背景を
話されていましたが![]()
また、
その子の育ちには個人差があって、
時間がかかるものだと
校長先生が話されていました。
朝から校長室で、
その子と卓球してるってことも知ってたw
私は
悪い子
なんていない
そう思うし、
そう言えればよかったなぁ![]()
実際見ていないから
分からないけれど。
飛び出している特性は、
まちがいなくあるんだろうと
思います。
家庭でどうしてるのかも
気になりますし。
親を責めても、
どうにもならないし![]()
お母さんも、
もしかしたら
また?と
うんざりしたり、
泣きたくなったりしているかも…。
子どもが悪いのではなく、
環境を整えることが、
みんなが生活しやすい方法かしら。
なぜ、
そんなに乱暴なのか。
そのことに目を向けたら、
きっときっと、
悪い子だ!!
そうレッテルを貼られる子は
少なくなるに
違いありません![]()
この一連の流れで、
根底にあるのは、
やっぱり、
お母さん
何してるの?
という無言の圧力。
お母さんだけじゃないし。
お母さんもうがんばってるし。
(そう見えないとしても)
そもそもお母さん自身困ってると思うし。
って言うかさ、お父さんのこと出ないの?
そーゆーとこだよね!!!!
特性ある子どもいると、
大変なのは、
子ども自身じゃなく、
周りのちゃんとしなさい圧力!!
これが1番きついんだよねぇ![]()
メンタル削られる。
あの子悪い子だよね!!
そうではなくて、
何か手伝えることある?
そう言える人でありたいなぁ。
そして、
次の機会には、
いえいえ。
悪い子って、決めないで。
って言います![]()

