おはようございます。
坊のママ、村谷志保です。

ご訪問ありがとうございますニコニコ



東北も毎日暑く、

エアコン無しでは

とても過ごせないです。


そんな中、

坊は今日は

プールとお楽しみ会ある!!

そうで、朝からうきうきニコニコ



おいおい。

調子に乗りすぎるなよぉ。←余計なお世話

そう言いたくなるのをこらえるw


とにかく、

あさってから夏休み。

楽しんでほしいものです。






さて。

我が家の駐車場の

すぐ脇の草むらに、

オスの鹿がいますΨ(・ω・ )Ψ


どうやら

土曜日の夜か

日曜日の朝に

ケガをして我が家に

たどり着いたらしいです無気力





いつもこのあたりにいます…。



なんとか立ち上がっても

歩くこともできず、

ずり這いで少し動ける程度悲しい


ごはんは自分の周りの

草や葉っぱですが、

足りるはずもないし、

水は摂れません。


暑いし、

あまりに気の毒なので

水はあげることにしました



口元に持っていくと

がぶがぶ飲みます。


暑いもんなぁ~。





猟友会のおじさんも

見に来てくれましたが

一目見るなり、


あぁダメだねとのことガーン悲しい




だからと言って、

病院に行くわけにもいかず。

傷を洗ってあげようかとか

水に鎮痛剤でも混ぜるか?

とも思いましたが。


見守るのみ。

それしかできません真顔




ハチもハエもアリも

生きているうちから

たくさん来て、

これが自然の摂理かぁ…。


そう実感します。



自然に還る。


言葉はきれいだけれど、

その過程は、


痛くて、

苦しくて、

汚くて、

大変なことだと、

改めて思います。


もちろん、

鹿や他の動物にとっては、

それが当たり前なのですがね。




こちらでは、

鹿は日常的に見ますし、

人を恐れないし、

庭先の花を食べたりもします。


生まれたよと

子鹿を見せに来たりもします。




鹿が多すぎるのか。

私たちの生活が

鹿に入りこんでいるのか。


分からないですが。



辛いけど、

看取るしかないかぁ。


家族でそう話してますニコニコ