おはようございます。
坊のママ、村谷志保です。

ご訪問ありがとうございますニコニコ







去年芽が出たアボカド。

ひと冬越して、

がんばってます。

その名も

アボカドくん泣き笑い


坊が名付け親…。

ネーミングセンスよ。





さて。

坊は、どちらかといえば、

勉強は苦手分野


スイスイはなかなかに難しい。





まず。

宿題に取りかかるまでに時間がかかる。

苦手だから、

めんどくさいから、

やりたくない泣き笑い


もうこの時点で、

短気な私はイライラして来るwww



けれども。

彼のやる気を削ぐと、

あとでもっと大変(私が)なため、

声かけも数種類準備!!





「早めにやった方がいいね。

だって〇〇するからさ

↑↑↑メリット強調泣き笑い


「難しいところあったら

一緒にやろう。声かけてね


「何時から始めるか教えてね?」



などなど。

その時の

坊の機嫌や時間帯、

私のコンディションや

その後の予定なども考え合わせます。



坊の勉強で、

特に苦手なのは

漢字!!


前提として、

マスの中に字を納めなければならない。

まぁ、当たり前のことですが、

坊にとっては、

当たり前じゃない真顔


そしてその中でも、

特に大変なのは

書き順


例えば。

「持つ」は、

手+寺だなぁ。

つまり、

習ったものを組み合わせている


このことが分かれば、

新しく覚えることは、

そんなに多くないニコニコ




けれども。

そこに気付かないのです。

すべて、

新しいものとして

インプット。


発達障害の子どもたちの

学童でアルバイトしてる、

おねーちゃん曰く

「記号として暗記してるね」

とのこと。

意味付けしてないから、

人よりも大変苦労してるとのこと。



なるほど~。



人よりも、

ワーキングメモリーが

多くなければ難しいのね。


坊のワーキングメモリーは、

WISC検査では、

標準より少ないらしいしなぁ真顔


努力も必要になるしなぁ。


漢字練習は、

ひたすらに単純な作業だしなぁ。




本人は、

おれが

できないのは

努力不足


そう思っていますチーンチーンチーン





3年生にもなると、

だんだん、

周りの友だちと自分を比較して、

どうだこうだと

考えているようです凝視


それ自体は、

発達段階を踏んでいるし、

喜ぶべき変化でもありますが。




努力不足ではないこと。

いつもがんばっていること。

苦手なこともあること。

これらを伝えながら、

発達障害のことも

話していかなければならないのかも…




坊よ。

正しく漢字を覚えていれば、

変換という魔法もあるし、

正しく入力できたら、

手書きしなくてもいいんだよー。