こんばんは。
坊のママ、村谷志保です。


寒いですが天気はいい!!太陽

冷たい空気がスッキリします。





先週のお昼休憩時間。

夫から電話が入りました。


嫌な予感

仕事と分かっているから、

必要な時はいつもLINEなので、

電話なんてよっぽどの時。




坊が具合悪いのか。

事故でも起こしたのか。

親に何かあったのか。





落ち着いて聞いてね。


そう話し始めたので、 

ますます、

何事かと思って

緊張して聞く…。




すると


○○ちゃんが亡くなったそうだよ。





しーんと何も聞こえなくなったような

感覚がありました。



確か2週間くらい前に

入院したとは聞いていたけど。

私より3つか4つ若い40代の働き盛り。


嘘でしょ。


としか思えない。







先日、

夫とご自宅に伺い、

最期のお別れをして来ました。

いつもどおりの彼女に、

泣き崩れてしまいました。



うちのおねーちゃんのこと、

いつもめんこいとほめてくれてたよね。

最後になんて話しただろうか。

年末にスーパーで見かけた時、

なぜ声をかけなかったのか。


思い返すのは

彼女の笑顔と笑い声と

後悔の気持ちばかり。





私、ランチ行く約束してたよね。

あれはまだ有効だよね。

天国で待っててね。

一緒に何かおいしいものを食べよう。



そして。

私たちはまだ若くて、

無理もしがちだけど。

やりたいと思ってること、

行きたいと願ってる場所、

会いたい人には、

後回しにしないで、

叶えた方がいいな。

時間は無限ではないことを、

改めて感じた数日間でした。




ショックから、

まだまだ立ち直れなさそうです。


○○ちゃんは、

今頃どこまで行ったかなぁ。

私が行くまで、

のんびりしててね。


今までありがとう。