こんにちは。
坊のママ、村谷志保です。
今日もご訪問ありがとうございます
坊は今日も元気にてくてく学校へ。
アイロンをかけている間に、
すーっと登校したようです。
この頃は
かんしゃくも治まり
いつもの
淡々と
でも楽しい晩ごはんに
なりつつあります。
いつどうなるかはわからないけども
写真は
娘が5歳の頃
「お母さんを作ろう」
と幼稚園で作ってきたもの。
紙粘土とフェルトでできた
軽いお母さん。
まだ若かったお母さん。
首もがそうなお母さん
もう15年ほど前になります。
いろいろあったなぁ
おねーちゃんは体が弱くて
すぐ熱出すし
喘息だし
アレルギーすごかったし。
1か月の間、
保育園に行ってるより
病院行ったり病児保育行ったりした方が
長かったこともあったなぁ
〇〇がやりたいと言えば体験させ、
食べたいと言うものをだいたい食べさせ、
EXILEのバックダンサーの練習だと言えば
片道90分かけて練習に行き、
かなりの労力
かなりの時間
かなりのお金
かけて育てた気が…
けれども。
坊のチーママであり、
大変かわいがってくれて、
本当に助かります。
それに、いろいろな人とのかかわりを
大切にして、
評判よし
そんなおねーちゃんも来年には成人式かぁ。
早いものです。
あんなに弱くて小さかったのに
おねーちゃんが小さい頃は
私には全然余裕がなくて、
お金もなくて、
時間もなくて、
社会的にはどん底で、
さみしい思いをさせたんではないだろうか…
しんどい思いをさせたんではないだろか。
今そう思い返すのです。
心配とか
不安とか
将来どうするの!!とか
いろいろたくさん言っちゃったし。
けれども。
自分のことは
自分で決められる子になってくれて、
たくさんの人に愛される子になってくれて、
お母さんはうれしい!!
あの頃の私。
この人形のとおり、
弱くて、壊れそうなお母さん。
でも
大丈夫だったよ。
おねーちゃんは
どこでもやっていける
みんなに愛される
すてきな大人になってるよ。
と声をかけてあげたい
おねーちゃん。
大きくなってくれて、
ありがとう