みなさんこんにちは。
坊のママ、村谷志保です。
梅雨の晴れ間は気持ちいい!!
爽やかな気候です。
さて。
坊が病院を初めて受診してから2年半。
その直後から、今日の出来事をノートに記入し始めました。もちろん、毎日ではなく、気付いた時。
理由は、ハンバーグは空を飛ばなくなったものの、引き続き、家庭では対処方法が分からないことも多く、手探りだったためです。
夫との合言葉は
「坊の取扱説明書が欲しい」
でした🤣
まず、この記録が続くように、私のテンション上がるように、かわいくて、お気に入りのノートを探しました。1冊目はきんぎょがにげた、2冊目はねないこだれだ。大好きな絵本作家さんたちのノートです。
書く内容は、
今日の出来事
坊が話したこと
坊の行動
周りの言動(家族や先生など)
私が思ったこと
対応によって坊は変化あったかどうか
などなど。
書くことでよかったことは、
①あとで振り返ることができる
もちろん、こんなことあったなぁとか、
成長したなぁとかも思えるけど、この時はこうやって対処した
こんなふうに言うと伝わりやすい
今度はこうしてみよう
など、意図を持って我が子に対応できるような気がします。
②受診時や相談時に、話したいことや問題と思っていることを整理して話せる
①と似てますが。どこで話すにも、時間は限りのあることが多いので、本題にすぐに入れます。
③自分の気持ちがスッキリする
文字で書くことによって、出来事が整理されます。それに伴って、自分の言動が客観的になります。
振り返ってみる↓↓↓
おっとぉ。
初日から「母の手を本気で噛む」
って書いてある~
そういえば、初診時の前、手首を思いっきり噛まれたんだった…。
今はノートは3冊目。
取説はまだまだ未完です
新しい項目も、これからきっと、追加になって行くんだろうなぁ。楽しみです。