双子座の上弦の月
2017年3月5日20:32頃、
双子座(♊)で上弦の月。
魚座(♓)にある、
太陽(☉)、
水星(☿)、
海王星(♆)と、
双子座(♊)にある月(☽)は、葛藤の配置。
魚座が内包するすべてのことを、
受け取れるだろう?
今、受け取らないでどうするのよ?
とりあえず受け取っとけ、と。
そして、逆行を始めたばかりの
牡羊座(♈)の金星(♀)は、
月に楽しさとワクワクをこれでもかと提供中。
金星の素敵体験を月に思い出してと常に働きかける。
山羊座(♑)にある冥王星(♇)は、
ICにピッタリ重なっている。
深く広い世界につながる場所の、底を、抜く。
満月へと向かうエネルギーに、
底力が加わる。
何か、深いところが変化する、
そんな予感がする、
双子座の上弦の月。
啓蟄
3月5日18:33頃、
二十四節気の啓蟄です。
立春から一か月経ち、土の中の虫たちも動き出す頃、という意味。
春分の日まで、あと15日。
西洋占星術の一年の始まりは、牡羊座の最初の日。
牡羊座の最初の日は、春分の日でもあります。
地球暦は、超簡単に言うと、
太陽中心のトランシットを毎日手動で動かす暦。
そして、旧暦や朔望月、二十四節気を重視して作られています。
上の地球暦も、春分の日が一年の最初の日。
地球暦を使い始めて丸2年。
次の春分からは3年目。
地球暦を使い始めて半年ほど経った頃に、
西洋占星術と出逢いました。
なんかね。
占星術は地球暦と一緒。
だと思ったんだよね。
旧暦(朔望月)や二十四節気とリンクしてるのも、一緒。
ただ、西洋占星術は、地球中心。
一方、地球暦は太陽中心。
なので、地球暦を地球中心に日々眺めてます

