
こんばんは、おごし志保です。
褒めるって?を
昨日から探究中。
コーチングでは
褒める時の主語を
「あなたは・・」ではなく
「わたしは・・」することや
相手を褒めるのではなく
認めること
などなどを、教わってきたわけですが
それもそうなんだけど
主語を自分にして
相手を承認したとしてもだよ
そこに
「わざわざ感」や「盛りすぎ感」「見返り感」
「こっそりコントロールしてやろう感」
なんかが、チラリとでもあろうものなら
かえって、相手に違和感を感じさせてしまい
不信感まで呼び起こさせ
もしや、関係性まで歪んでしまったりもするからさ
要注意でございまする。
そもそも、こんなことを
見直しはじめたには、きっかけがあってね。
それは、一昨日の息子の少年野球の試合。
相手チームの監督に
魅了されてしまったのでした。
割とイケメンで
声がダンディなのもあったけど
(おいおい(笑))
選手への声掛けが
マジすごくって!!!!!!
仲良しのママ友とも話してたけど
ただもんじゃない感じだったわ(笑)
一体、どんな声掛けかというと
ピッチャーが1つアウトをとったら
ピッチャー本人へではなく、他の選手たちに
「凄いよなー。な。な。
ピッチャー褒めろ。もっと褒めろ。」とか
2アウトに追い込まれた
見るからにコチコチのバッターに
「力まなかったら絶好調!!」とか
2アウト、ここぞの大チャンス
ビビリまくりのバッターに
「おまえを送るために、今がある。楽しめ。」とか
ピンチの時も、チャンスの時も
同じように
褒めるの中に
ことごとくの「愛」を感じたのでした。
そして、その愛は
自分目線ではなく
投げっぱなしの位置からでもなく
相手の目線になって
受け取りやすさも考えられた愛で
その愛を受け取って
自分本来のチカラがどんどん引き出されて
伸び伸びとプレイしてる選手たちにも
感動してしまったのでした。
(相手チームなのに(笑))
真の褒めるってさ
その根底にあるものは
「愛」なのかもしれないことを
思ったのでありました。
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