執着を手放して1つの定義に縛られない | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは!

起業して心がついていけなくなった
起業女子さんのための

「セルフマッチングビジネス」サポーターの

おごし志保です。


町で見かけるフレッシュマンを見かけて
「私も、こんな感じだったのかしら?」と、思ったりして。

自分では、ついこの間のようだけど
年月を数えてみると
凄いこと!に、なってました(コワッ(笑))




昔話になりますが

OL時代に転職したことがありまして
応募者300人のうちの1人に選ばれて
採用されてしまったことがありました。

入社してから、その経緯を
統括部長から聴いたのですが
経歴的にも実績的にも、かなり不利だったとか。

部長さんから伝えられた言葉を
そっくりそのまま言うなら
----------------------------------------------
僕も、他の人たちも、あなたを採用すること
支店長以外の全員は、反対したんだよ。
いや、反対というより、なんでわざわざこの子なのか?
まったく分からんかったからね~。
支店長は「この子は目がいい。間違いない。」
珍しく譲らなかっくて
僕には、さっぱり分からんかったけどね。

----------------------------------------------
部長の最後の高笑い
今、思い出しても笑っちゃいます(笑)


実は、一次試験で
自分が不利であることは察するものがあったし
(大手企業の社長秘書さん・・とか)
何より、周りのみなさんの強気オーラが
まぶしかったです(笑)

そんな中、わたし、ふと思ったんです。
もう開き直るしか道はない!

経歴も実績も、もう、ここでどうにかするなんて
できるはずもないから、ジタバタしたって仕方ない。

この自分でダメなら、ご縁がなかったってこと!
くらいに思っていました。


だから、二次、三次試験も
強気でも弱気でもなく
モチベーションをあげることもなく
必要以上に自分を主張することもなく

さらに言うなら
採用してもらおう!という下からの立場でもなく

ただただ淡々
聴かれたことに答えていました。


入社に至るまで、数々の会社を受けていて
どれもこれも不採用だったのに
何が違っていたんだろう?

当時を振り返ってみて要因だったと思うのは
執着を手放していたこと
1つの定義に縛らていなかったこと。



1つの定義しか見えていないと
いつも以上のがんばりパワーが出てきて
がんばれるかもですが


これしかない!何がなんでも!!は
しんどさを伴いやすく
不安を感情の揺れを招きやすいですし
自分らしさを見失いやすい。


1つの定義しかないと思っていること
ほんとうに他にはないの?
思い込みの枠から出て

観てみることは大事なことを
改めて感じたのでありました。
 


 

現在ご提供中のメニュー
個人セッション、グループセッション
≫ご提供メニュー、スケジュール等の詳細

≫お申込み・お問合せ
お客様の声はこちらから 
矢印  感想集という名の「感謝集」

ひみつ 秘密セッションが気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。