こんばんは!
起業して心がついていけなくなった
起業女子さんのための
「セルフマッチングビジネス」サポーターの
おごし志保です。
いきなりの投げかけですが
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子どもの頃に、親に言われて
今でも覚えていること、忘れられないこととか
ありますか?
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衝撃の事実なんですが
覚悟はいい?

言われた方が思っている程
言った方は、覚えていないことが
多いかもです。
私も、幼い頃に母に言われた言葉に
ザクッと傷ついたことがありまして
ずっと持ち続けていたんです。
十年くらい前に、そのことを
思いきって母に打ち明けてみたのでした。
すると母から意外すぎる言葉が返ってきました。
「え?私が??覚えてない。」
(マジかよっ!!)
少しも覚えていないらしいです(笑)

乗り越えられたから言えるのかもですが
まぁ、そんなものかもね。
考えてみたら、自分だって
何気なく発した言葉が
誰かを傷つけているかもしれないもの。
自分は気づいていないだけの話でさ。
その影響を心配していたら
だまりこくってしまいそう(笑)
相手への影響を恐れるばかり
自分の中にあることを飲みこんでしまったり
人とかかわることへ逃げ腰なのは
それはそれで残念ですしね。
私が受けた心の傷は
当の本人である母には言えずにきたけど
友人やコーチには聴いてもらいながら
傷を手当することで
苦い思い出を学びとすることができたし
少し強くなれた気もしています。
もし、「人」から受けた傷は
「人」からでし癒すことしかできないとしたなら
癒すために一緒に居てくれる人は
相手でもいいし
相手ではなくてもいい。
大切なのは
その痛みを自分の中だけに
しまいこまなくてもいい。

心に傷を受けたという過去は
変わらないけど
意味づけ(心の持ち方)は、いくらでも変えるよ。
コミュニケーションには
そのチカラがあるってこと
伝えていきたいし、実現していく自分で在りたい。