おごし志保です。
今朝、すっっっっごいことが起こりました!
夢のような現実。
(頬、ギューッとつねって確かめたもの(笑))
どんな現実?かというと・・
2週間前に、このブログに書いた
憧れの悦子さんと
十数年振りに、Facebookでの再会が叶ったのです!
朝から男泣きしたわよー。
(一応、女だけどね(笑))
ここ最近、「自分」っていうものを
見直しておりまして
昔々へとさかのぼっていったら
悦子さんにたどり着いて
ブログ記事に書いたり
悦子さんが出版された本を
読み直していたりもしました。
出会った日の悦子さんの衝撃の言葉
「諦め上手になっていませんか?」
わたし、自分や自分の人生を
諦めている!なんて
これっぽっちも思っていなかったんだよな。
なのに・・
なのに・・
なのに・・
わたし、号泣してたんだな。
泣きながら
「なんで泣いてるんだろう?」
不思議だったけど
今ならわかるよ。
自分のフタが開いた瞬間だったことをね。

自分と向き合うことが怖くって
自分の心の声を聴く勇気を出せなくって
自分の可能性が信じられなくって
フタが開かないように
すべてのチカラをそこに使っていた。
気づいてしまわないように
このままでいい・・って
自分をなだめて、だまして
言い訳を考えなくて済むように
一生懸命がんばってた。
そうするしかない・・
そうすることしかできない・・
信じることにしようと
だけど、薄ら気づいてて
ほんとうは苦しくって
ほんとうは哀しくって
自分ではない自分への違和感が
ほんとうは息苦しかった。
いくじなしの自分が悔しかった。

そんな私は、悦子さんとの出会いによって
わたし、変わました。
別人になったのではなく
自分が自分のまま。
変わった!というより
本来の自分を取り戻した!が
近いのかもしれないな。
自分が自分だという実感・・
自分が自分の人生を生きているという実感・・
実感という名の自己一致感は
自分への信頼であることを
身を持って体験できたことは
今となっては私の宝物。

悦子さんとの再会が教えてくれたこと
それは・・
不器用者だと思っていた自分
遠回りだと思っていた自分の人生
そのすべては
自分に必要で必然であったこと。
悦子さんがFacebookで
私との再会を綴ってくれていましてね
その中のお言葉
「今していることのすべてに命のすべてがあるんです。」
今なら心から言えるよ。
自分の命に、ありがとう。
自分の今に、ありがとう。
これまでの自分にもありがとう。
そして、悦子さんにありがとうございます