おごし志保です。
目覚ましかけても
アラーム5分置きに3回セットしても
連日寝落ちして、うむ~、この時間。
鳴っているらしい・・んですけど
摩訶不思議な現象です(笑)
さて、今日はうちの9歳の夢についての話を
綴ってみます。
我家の双子の男子と女子。
勉強は面倒だし嫌いだけど
理解力に即効性のある男子と
勉強は好きだけど
理解力というか要領が、超超スローな女子。
通信簿的な学力の差も明確で
正直、母的には
「んーーー」と微妙な感じでもありました。
しかし!!です。
この所、どうやら
カメがウサギが追い越しはじめた模様。
おおおおおっ!!です。

娘(通称:ゆっちゃん)は
小学校の先生になる!という
でっかい夢を掲げているのですが
夢が夢で終わらない予感。
というのは・・
夢を叶えるには
何をしたらいいか?
常にアンテナを張って
いつもリサーチしながら
コツコツ行動しているのですよ。

今日、何気にゆっちゃんに聴いてみたんですよ。
「なんで、先生になりたいの?」
「1年生までは、ただなりたかった!んだけど
2年生でナツミ先生になって
こんな先生になる!って、決めたんだ。」
「こんな先生って、どんな?」
「優しい先生。
みんなと一緒にいるのが楽しい先生。」
「その先生になって、みんながどんな風になったら嬉しいの?」
「わからなかったことがわかるって
すっごく嬉しいし楽しいでしょ。
なーんだ!そうだったのか!!ってさ。
だから、みんなに、たくさん教えてあげたい。
勉強って楽しいこと。」
わおーーー!
ゆっちゃんってば
なかなか明確じゃーん!!

何のために?の明確さ
母以上ですな(笑) ←笑ってる場合じゃないぞ
ゆっちゃんが言うには・・
夢が叶って学校の先生になった時の
校長先生は、ナツミ先生だそうです。