自分が欲しい結果や、望む結果を手にできたら良い!に決まっている。
というか、良くない理由なんて少しもないわけで。
なのに、結果が手に入って幸せそうに観えない人がいるのは、単なる気のせいなのか?観方のせいなのか?
笑っているのに目の奥が笑っていない人!と、ちょっと似た感じ(笑)
実は、私自身も、結果が手に入った時、幸せだと思う時と、そうではない時があって
それは、どのくらい結果が手に入ることを望んでいたか?の「量」でも、どのような結果が手に入ったかの「質」でもないような気がするのよね。
結果が手にして嬉しくないわけでも、達成感がないわけでもないのに、幸せ!って感じではないような何ともいえない違和感。
あれほど結果を手にすることを望んでいたわけだし、あれだけなりふり構わず頑張ってもきたわけだし、なのに・・みたいな・・。
そこに欠けているものは「心の豊さ」だと思うんだ。
自分の望んでいる欲しい結果は、自分を豊かにするものか?
結果へ向かうプロセスの中でも、自分の心の声に耳を傾けながら確認していくことがとっても大切だと思う。
違和感をスルーしていると、豊かさズレが起きてきて、そのズレが積み重なるほど、自分なのに自分じゃない感が増していく。
自分なのに自分じゃない感という暗闇の中で生きていくことは、結果どうこうというくくりさえをもぶっ飛んで、豊かさを見失わせてしまう。
「自分の豊かさはどのくらい?」
計量カップとかで測れたらいいけど
(測れたら、すっごくわかりやすいのにな(妄想))
自分自身で感じとれるもので
そこには、自分の心の声に耳を傾けようとする姿勢と、自分への正直さが必要よね。
自分に正直に自分にあるそのままをキャッチして、受け取って
「それは自分を豊かにするのものか?」自分に問いかけながら、確認しながら進もう。
その問かけと確認は「自分らしさの素」になってくれるよ。![]()
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