相手のいい所を見てあげましょう!は、ほんと??? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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今日は、ちょっと思っていることツラツラ書いてみますニコッ♪鉛筆


「コミュニケーションを上手にとるために、まずは相手のいい所を見てあげましょう!」

なんてことが言われているけど

「そうなの???」と、疑問形の私。


難癖つけているつもりも、毒を吐くるもりなんてこれっぽっちもないけど(笑)

ために!と、あげましょう!の「わざわざ感」が、ちょっと違和感なのよね・・。

(その)ために!に、相手のいい所を見るわけ?探すわけ?策略感が漂ってる気がするし、あげましょう!に、上から目線を感じる。
これってコミュニケーション???を、拭いきれないのであります。
こだわりすぎなのかな?


もし、相手からこんな事を言われたらどうだろう?
「あなたの為に、あなたといい関係を築く為に、私はあなたのいい所を見てあげていますよ。」



そもそも、人には(相手にも)いい所は、個性という面から観て、すでに存在しているわけで


相手のどこを見ているか?
相手をどう見ているか?
主観(=自分)が、重要ポイント。


個性というくくりから見たら、いいも悪いもないわけで、あるのは相手の思考や言動が機能しているか?どうか?
相手の個性を最大、最高に活かして、機能させるにはどうしたらいいか?実は、焦点はソコだけだと思うのよね。


ソコに必要なのは2つだけ。
相手を理解したい気持ちと、相手に寄り添う気持ち。

さらに必要な1つは
継続した気持ち=在り方

 


個性があるからその人だし、個性をなくしたら、その人ではなくなってしまう・・

「存在の貴重さ」を、忘れずに在ろうと思う心