人と比較して落ち込むことってない?
人と比較したって仕方ないし・・
自分には自分の素晴らしさがあるんだし・・
比較したいわけじゃないのに・・
なのに、なぜか、つい人と比較してしまう。
自分に足りないものがあるから?欠けているものがあるから?劣っているから?
比較対象部分を超え所=人として、自分のすべてが不十分であるような錯覚に陥ったりもするよね。
さらに、輪をかけて、人と比較していることそのものに、落ち込んだりもしたりして、自分ダメダメサイクルが回りはじめたて、どうしていいのか?わけわかんなくなってりね。
そもそも、人と比較することってイケないことなの???
きっと、比較そのものが問題なのではない。
人との比較は、「あの人はこうだけど自分はどうだろう?」や「あの人のようになりたい」とかとか、「自分は何を望んでいるか?」「自分が望む結果とは?」の最高の材料となってくれるから。
問題なのは、人との比較によって、あの人はこーなのにあーなのに、自分はこうだ!という
自分へのバッテン。
その自分へのバッテンが、自身を苦しめ、傷つけ、追い込み、チカラを奪っている。
そうしたくてそうしているわけじゃないけど、ささくれ状態って、実は結構苦しいものです。
そんな時、どうしたらいい?
その自分にマルをあげよう=許してあげよう。
人と比較して自分なんて・・と思っているように、自分も完璧ではないからさ、わかっているけどそうしてしまう自分っもアリ!なのです。
というか、その自分も含めて、実は完璧な自分なのです。
もしかして、自分は完璧ではなかったとしても、自分の存在は完璧な状態で生まれてきて、今もそうであることに、少しも変わりはない。
ちょっと苦しいかもしれないし、今はそう思えないかもだけど、通るべき道を自分が通っている=順調であることを、通り切った未来に振り返る日が必ずくるから。
通るべき道を通りきったあなたは、未来、同じ様な人に出会ったとき、貢献という域で相手のことを受け取っているかもしれないね![]()