自分に自信がなかった私は、とにかく自信が欲しかった。
自分に自信をつけるために、いろいろ考えたし、あの手この手で行動もしていた。
その先にあった希望は
「自信さえあったら、何でもできる!何だって叶えることができる!」という大きな期待。
次第に気づいったんだ・・
期待は期待にすぎなかったことを。
私から見たら眩しい程、いろんなことをチャレンジしている人が、自信があるからチャレンジしているのか!?といったら、そうではないことを知ったとき
自分の期待がちっぽけに思えたし、自分は、一体何に捕らわれているんだろう?と思ったんだ。
自信は、何かができていること、自分がどのくらい立派か?ではなくってさ
自分を信じること!だといことに気づいたんだ。
自分を信じることは
自分のことを、チャレンジできる人!と、自身を扱うことで
例え、自分に自信がなくても、不安でも、怖さがあっても、1歩踏み出す勇気をもって行動する自分を信じるということ。
実はね・・
自分の目の前に、チャレンジがやってくるのは
すでに「チャレンジできる」可能性があるからやってくるわけで
できないことは、現れてくることすらないんだよ。
例え、その壁は、とてつもなく厚く高かったとしてもね。
もっと言うなら、その壁は
自分が認識している意識を超えて、自分が望んでいることにつながっていることが、後になって分かるから。
自信は、あってもなくてもいいんだよ。
あなたも、私も、すでに1歩踏みだせる自分で在ることに、なんら変わりはないからさ![]()
~コーチング歴14年のコーチおごし志保があなたの一歩踏み出す勇気を応援します~
