届ける言葉と届く言葉の違い | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

ブログを読んでくださっているあなたへ

ありがとうございます。


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私は、いつも、自分の書いた記事を何度も読み直すことを日課にしています。

日課というよりは、習慣の方が近いかな。


見直してるうちに、手元が狂って、自分の記事に「いいね!」をつけちまったーっ!ってことや、また字抜けてるよ~、また間違ってよ~、あちゃぁぁ・・なんてことも度々ですが・・。


その反省は、横に置いておくことにして・・・



自分の言葉や表現に敏感でありたいし

変な話かもしれませんが、自分の言葉を繰り返し読みながら探究しています。



自分が発したい言葉と、相手が受けとりやすい言葉には、違いがあります。

届ける言葉と、届く言葉にも、違いがあります。



言葉ひとつで

相手を傷つけてしまうこともあって・・


言葉ひとつで

相手との関係性にズレを起こしてしまうこともあって・・


言葉ひとつで

そんなつもりはなかったのに、残念な思いをすることがあって・・


言葉に敏感になればなるほど、言葉が武器のように思えて、怖くなることがあります。


言葉の持つチカラは大きいです。


だから、毎日、勉強です。



見た目がいい言葉や、世間一般受けする言葉が、目の前の1人の心の届くとは限らなくて


言葉の中にこめられている

想い、情熱、正直さ、純粋さ、生き様が、届く言葉を生むのだと思う。


言葉は、人と人を、心と心を結ぶ最幸のツール。


言葉に、敏感でありたい。

言葉に、こだわりを持ち続けたい。

目の前の1人に届く言葉を届けたい。


だから、今日も勉強です^^