会津の桜を見に行く⑤ 塔のへつり編 | 明日は輝く。

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大内宿を見学した後は、下郷町町にある「塔のへつり」へ行って来ました。へつりとは、会津地方の方言で断崖、絶壁、川岸の険しい道を意味しています。




奇妙な断崖の前に流れる大川が緑っぽいでした。塔のへつりへ来たのは、実に25年振りに訪れました。当時、この場所を見た時は変な断崖絶壁だなと思うぐらいでしたが、25年振りに塔のへつりを見たら、ちょっと感慨深くなりました。

売店には、マムシの焼酎漬け?がありました(笑)。体に良いらしいですが、飲む気になりません(笑)。

この場所にも桜が咲いていました。

この後は、南下して栃木県に帰りました。桜を堪能した会津の旅は、とても楽しかったです。また行きたいなと思いました。