遺族年金不正受給疑惑について。
週刊文春2021年4月29日号に
小室佳代さんが送っていた遺族年金“詐取計画”メール 口止めも…
の記事で小室氏母の遺族年金不正受給疑惑についての記事が載っているようです。
*お互いの総収入+主人の遺族年金でお互いの生活を賄う事
*その他預金や財産に関してもお互いのものとしてみなす事
*パピーの生命保険の受取人を私にして下さる事
先ずは以上を実践する=事実婚をします。そして4年後パピーの年金取得時に改めて入籍する
↑遺族年金受給資格は、結婚や内縁関係・事実婚関係になると失われ、またそれを失権届によって知らせることになっています。
上記メールは明らかに事実婚という認識のもとであってもなお遺族年金を受給し続ける=遺族年金詐取を意図したものであり、週刊文春の記事の中にある他のメールからも遺族年金の不正受給を隠蔽する確固たる意思がある事が明白です。
また、日本年金機構に関するネット情報で、事件・不祥事の項目の中で
2017年に会計検査院が、遺族年金の受給者をサンプリング調査したところ、再婚などで受給資格を失っているにもかかわらず受給されていた人数が約1,000人弱に及ぶことが明らかになった。
とあります。どうやら小室氏母の件はサンプル調査から漏れていたようですね。
会計検査院には遺族年金不正受給者の綿密な再検査を望みます。
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