欽定ではなく欽天です | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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まだまだ初心者レベルですが、本当の欽天四化紫微斗数はどういうものなのか、勉強中です。欽天四化紫微斗数の勉強に集中するため、四柱推命・断易・六壬神課・観相についての勉強は一時休止しています。

欽定とは、欽「天子・天皇に関する事柄につけて敬意を表す語」に定める、つまり「中国の皇帝や日本の天皇が定めた」という意味です。

教科書に載っている(いた?)のは、大日本帝国憲法のことを「欽定憲法」といっていた、と。

 

欽天とは、欽天監「中国で、明・清代に天文観測、暦の製作、時報などをつかさどった役所」から来ています。

 

欽天四化紫微斗数は、「欽天監に勤務していた役人が紫微斗数の枠組みを用いて作り上げた命理占」です。(「欽定四化紫微斗数」では中国の皇帝が作った、もしくはお墨付きを与えた命理占だ、といっていることになります。)

 

間違って覚えてしまったなら、訂正しておいてくださいね。

 

 

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