第参篇第二十三章 楚天雲闊四化点睛1 北派河洛紫微斗数止観録 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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北派河洛紫微斗数止観録

 

第参篇第二十三章 楚天雲闊四化点睛1

 

(前略)

 

四.化禄象の基本的意味

 

A.禄の本義は福禄・衣禄・財禄。特別重いのは金銭の範囲で、現金・物質・財務・資金投資を含む。しかし財を軽んじる、或は財の掌握度に厳格さが足りない傾向があることを表す。

 

B.禄は縁の始まり、縁の凝集を表し、全ての物事の発端であり、禄が入る宮は縁が集まる処である。

 

C.人であれば、新しく認識する人であり、新歓・人縁・広い縁・隨縁を表し、異性縁が有る、主動的意味を含んだ男女関係が有る、対外的な愛などを表す。蔭助が有る、貴人が有ることを表し、人への情について言えば、愛に関しては他人の方が家内に勝る。正管理者になる、主人になることを表す。

 

 

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