商(殷)王朝の系図
湯(天乙)―太丁―外丙―仲壬―太甲―沃丁―太庚―小甲―雍己―太戊―仲丁―外壬―河亶甲―祖乙(中宗)―祖辛―沃甲―祖丁―南庚―陽甲―盤庚―小辛―小乙―武丁(高宗)―祖甲―康丁―武乙―文丁―帝乙―帝辛(紂)
全員王名(諡号か?)に十干が付いています。
・十の部族名に十干が使われていて、その部族出身の王であることを示す。
というのが、現在の有力な説らしいです。
・毎日十個の太陽の内の一つが順番に天に現われていて、その日の生まれであることを示す、とか、生まれた年を示す、とかだと、東洋占術的にロマンがあっていいなあ、というのは、はかない期待でした。
↓押していただけると励みになります。参考になったようでしたら押していただけますか?よろしくお願いします。