四化宮位認識(二)の大意 欽天四化紫微斗数飛星秘儀(一)より | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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四化宮位認識(二)

 

理:命盤の十二宮位は六種類で、それが陰陽に分かれて十二宮位になります。

 

解:(一)六陽宮・・命宮、夫妻宮、財帛宮、遷移宮、官禄宮、福徳宮

     六陰宮・・兄弟宮、子女宮、疾厄宮、交友宮、田宅宮、父母宮

 

  (二)さらに六陽宮は一涵三の理により、陰陽に分かれ、

     本身三才・・命宮、財帛宮、官禄宮

     夫妻三才・・夫妻宮、遷移宮、福徳宮

     に分かれますが、一陰一陽は合体するので、夫婦は本一体であるといいます。

 

  (三)また各宮位を起点として三才(三合)を考えると、三十六(宮?)位となります(私注:命宮の命宮

     から始めて、兄弟宮を命宮とした時に、兄弟宮の財帛宮・兄弟宮の官禄宮・・・父母宮の官禄宮

     まで、合計で三十六位となる、ということのようです)。一盤には既に天地人三才が含まれている

     ので、分けて使用することはできません。分けて使用するということは、三才の本旨を失うことに

     なります。

     

   

 

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