(超訳)生年化科が入った各宮の解釈1 紫微斗数秘儀伝承(子陽氏著)より | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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生年四化が入った各宮の解釈です。

 

生年化科が入った宮の解釈

・命宮に入った場合

 秀麗で、聰明、勉学を好み、智慧があり、家族全員やましいところは無いでしょう。

 善良で、風格があり、比較せず、恨みを抱かず、名誉・声望を愛するでしょう。

 一生有力者の助けが多く、不吉なことがあっても吉に変えられ、危険な状況も好転でき、災難にあって

 も切り抜けられるでしょう。

 

・兄弟宮に入った場合

 兄弟はやましいところがなく、本人にとっての「貴人」で、必要な時に本人を助けてくれるでしょう。

 兄弟の中に勉学を好む者がいて、知能指数が高く、学識は本人と比べて高いでしょう。

 友達との間の交流は友好的で、どちらも打ち解けあって、助け合うでしょう。

 

・夫妻宮に入った場合

 結婚は仲人の紹介で、配偶者は同郷や同窓、同僚など何らかの縁があるでしょう。

 配偶者は穏やかで秀麗、勉学を好み、出身ははっきりしていて、結婚前は勤め人でしょう。

 結婚後配偶者は本人の事業上の「貴人」となり、本人に協力して助けてくれるでしょう。

 

・子女宮に入った場合

 先祖から続く家業がありますが、事業を自分で立ち上げる能力は低く、過度な資産は有難迷惑と思う

 でしょう。

 住む家は環境の快適さと生活の品格を重視し、豪華さを追求することはないでしょう。

 子供は聰明で利発、勉学を好み、品行方正で穏やか、家での教育が行き届いて、上品な雰囲気でしょ

 う。悪人とは交際しないでしょう。、心の狭い人とは親しくしないでしょう。

 

 

 

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