河野太郎大臣が、新型コロナワクチンの有害無益さを指摘する声に対し、「ワクチンデマだ」と否定しているようだが、
「どっちがデマだ、この嘘つき政治屋が」
と、私は言いたい。
やたらと連中は、リスクが少なく、有効だと主張するが、現実問題として接種後の死亡者や重篤副作用、流産、失明、子供の死、などがあちこちで起こっているし、ワクチン接種後に感染が拡大している国や死亡者が増えている国もある。
(変異株による新型コロナ感染死扱いされているが、新型コロナワクチン接種による死亡をPCRによってすり替えているだけに過ぎない。)
ワクチンを打つと感染症に罹り易くなったり、病気が増えるというのはこれまでのワクチンでも確認されており、さらに今回の遺伝子ワクチンは輪をかけて危険である。
にも関わらず、それに蓋をし、メディアを通じて打たそうとする情報を垂れ流しているのが河野らだ。
河野大臣とそのブレーンらの主張は以下の通り。
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●参議院議員 河野太郎公式サイトより引用
2021.06.24
――新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが流布されるようになってきました。
そもそもなぜ、ワクチンに関する正しくない情報が飛び交うのでしょうか。
EUの対外行動庁(EUの外務省にあたる)が4月に公表した報告書によれば、中国やロシアが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの信頼性を傷つけるような情報発信をソーシャルメディアなどを使って複数の言語で行っています。
また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。
中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。
ワクチンデマを流す目的は、
一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、
二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、
三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、
四、自分に注目を集めたい、
ということが大きいと言われています。
日本で流布されるデマは、当初、海外で発信され、しばらくして日本にたどり着いたものが多くなっています。
今回のコロナワクチンに関する具体的なものをいくつか挙げてみると、
「ワクチン接種された実験用のネズミが2年で全て死んだ」
実験用のネズミの寿命がそもそも2年程度ですから、ワクチンを接種した人間が100年で全て死んだといっているのに等しいことになります。
その後、「ワクチン接種された実験用のネコが全て死亡した」というデマに替わってきていますが、ヒトに関する研究の前段階としての動物実験でネコは一般的に使われません。
現に、ファイザー社のワクチンの研究でネコが使用されたことはありません。
「ワクチン接種により不妊が起きる」
コロナワクチンに限らず、どんなワクチンに関しても流されるデマの一つです。
これまでのワクチンで、不妊が起きたことはありません。
今回のコロナワクチンでも、不妊が起きるという科学的な根拠は全くありません。
ファイザー社の元Vice Presidentのマイケル・イードンという人が、「胎盤を形成するシンシチン-1という蛋白とスパイク蛋白が似ているため、スパイク蛋白の抗体がシンシチン-1も攻撃してしまう」と主張しましたが、実際には抗体が反応するために大切なアミノ酸の配列は似ているところが少なく、そのような反応が起きたことは確認されていません。
アメリカで行われた3958人の妊婦を対象とした研究で、流産や早産、先天奇形が起こりやすいということがないことも確認されています。
「卵巣にコロナワクチンの成分が大量に蓄積する」
ワクチンの成分が体内でどう拡散するかを調べるために、放射性同位体を付加したワクチンをマウスに接種してみたところ、総放射能回収率は肝臓で最も高く18%となり、脾臓では1.0%以下、副腎では0.11%以下、卵巣では0.095%以下と、肝臓と比較して著しく低くなり、ピークも48時間でした。
単にごく微量が卵巣に一時的に分布したということであり、蓄積というのは明らかな誤りです。
「ワクチン接種で遺伝子が組み換えられる」
mRNAワクチンが遺伝子に組み込まれる可能性はありません。
ヒトの遺伝情報はDNAの形で細胞の核の中に保存されています。
mRNAは細胞の核に入ることができません。
仮に、mRNAが細胞の核に入ったとしてもRNAをDNAに変換できませんし、それをヒトのDNAに組み込むこともできません。
「治験が終わっていないので安全性が確認されていない」
mRNAワクチンは、基礎研究、動物実験、治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認されています。
その上で、いつまで効果が持続するかという長期の有効性を確認するための治験が継続して行われています。
「長期的な安全性がわからない」
mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります。
mRNAワクチンが遺伝子に組み込まれることはありません。
mRNAワクチンでもアナフィラキシーが起きることがありますが、症状が出るのは接種してから2日以内に限られます。
これまでのワクチンでも、ほとんどの副反応が6-8週間以内に起きることが知られています。
以上のことから、コロナワクチンの長期的な安全性について特段の不安があるということはありません。
「ADE(抗体依存性増強現象)が起きる」
ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。
デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。
しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、
高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、
動物実験でもADEは観察されず、
大規模な治験においてもADEの報告はない
ことから、新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています。
この項は「こびナビ」( covnavi.jp , @covnavi)の監修をいただいております――。
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・・・と、いうのが、河野大臣らの主張。
その実は、まったくの大嘘だらけである。
これより、連中の主張を検証し、大嘘であることを看破していく。
そのうえで、理屈どうこう以上に重要なのは、「実質がどうなのか」である。
つまり、「ワクチンはリスクが少なく有効だ」と言う連中が勧めるまま新型コロナワクチンを接種した結果、現実問題として被害が出ている点だ。
そして、連中は有効性を強調しているが、現実問題としてワクチン接種が盛んにおこなわれた地域ほど有効性どころか感染者増・死亡者増となっている点。
これら、「新型コロナワクチンの有害無益さを示すデータや実例」が、接種数が増えていく中で、どんどん明らかになってきているのだ。
「いや、製薬メーカーのデータでは大丈夫だと言っている」
と、反論する者がいるが、それは現実を知らない自称知識人や素人であるか、知っていて騙そうとする者でしかない。
まず、前提として製薬メーカー側が用意した論文やデータのほとんどは嘘まみれだという事を知る必要がある。
例えば、抗がん剤などでは、実験期間を短くし、「ほら、これだけの成果が」という風に見せかけるが、実際はその期間を超えるとガンが悪化してしまうのを隠しているだけ・・・など。
<河野太郎の主な主張>
①医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人がいる
②動物実験について
③ワクチンで不妊や流産は起きない
④卵巣にワクチンの成分は蓄積しない
⑤ワクチンで遺伝子組み換えは起こらない
⑥基礎研究、動物実験、治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認
⑦コロナワクチンの長期的な安全性について特段の不安があるということはない
⑧新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくい
①医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人がいる
公の流れに従わず、見識を持って新型コロナワクチンの有害無益さを主張すると、デマだと言われるこのご時世。
2021年6月24日、450人の国内医師や議員が新型コロナワクチン中止の嘆願書を厚労省に提出するも、主要メディアで取り上げられることはなかった。
この記者会見で、ウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳先生らは、厚労省のデータを用いて新型コロナワクチン接種の有害無益さを論理的に説明。
会見で、記者から、
「医者なのにデマを言う者がいると河野大臣が言っていたが、どう思われるか」
と、いう質問を受け、高橋徳先生は、
「厚労省のデータを用いて有害無益さを説明した。情報の出どころは厚労省です」
と、回答。
デマもなにも、厚労省のデータを使って現状をきちんと精査すれば、有害無益であるという事が浮き彫りになる。
それだけの話。
デマでもなんでもない。
見識を持って現状を判断し、おかしいものはおかしい、有害無益だと言っているに過ぎない。
むしろ、そうした主張に蓋をし、きちんと討論すらしようともせず、市民に知られぬよう情報を流さないメディアや国の姿勢こそ「デマを流す人たち」であろう。
↓新型コロナワクチンの90%超え有効性の虚構や、無感染症状の虚構、PCRの嘘、ワクチンの有害性については、こちらの動画や記事を参照。
②動物実験について
●「新型コロナワクチンの動物実験は中止された」という事実。
以下は、テキサス州の上院委員会における医師の証言。
「動物実験を省略した一般向けのワクチンを他に見たことがありますか?」
「今までに一度もありません。特に子供たち用のワクチンでは」
「私が読んだ内容によると、実際に動物実験を始めたところ、動物が死に始めたので実験を中止したということなのですが」
「皆さん、我々が重要なこととして理解しておきたいのは、我々が話している内容は、米国人が実験台のモルモットになっているということなんです。今行われているのはテストプログラムなんです。人体でのテストは行われなかったんです」
「彼らは動物が死に始めたから動物実験を止めた。そして彼らはそのようなものを一般の人間に使おうとしている。このような実験的なワクチンを雇用の条件として人々に接種することを義務付けようとする企業がありますよね。死者数が増加し続けているにも関わらず。それについては完全に無視されている」
米国の上院委員会で医師がワクチンに関する意見を述べている。
— You (@You3_JP) May 13, 2021
「動物が死に始めたので動物実験を中止した」 https://t.co/ef2lCxC8eY pic.twitter.com/a4V4vbMyBN
●ファイザー社の元副社長・元科学主任Yeadon 博士が、欧州医薬品庁( EMA )に提出した安全懸念の嘆願書には、
「動物実験が失敗した主な原因は抗体依存性感染増強( ADE )」
と、述べられている。
――ADEはコロナワクチンにとって深刻な問題であることが証明されており、多くのワクチンが初期の体外試験や動物試験で失敗した主な理由でもある。
例えば、 SARS CoV ウイルスのスパイクタンパクを接種した アカゲザル は、 SARS CoV にチャレンジした際に重篤な急性肺障害を示したが、ワクチンを接種しなかったサルには見られなかった。
同様に、 4 種類の SARS CoV ワクチンのうち 1 種類で免疫した マウス は、SARS CoV ウイルスにチャレンジした後、肺に好酸球の浸潤を伴う病理組織学的変化が見られた――。
●米国医師・外科医師協会の元会長であるLee Merritt 医師が、SARS(コロナウイルスの一種)のmRNAワクチンが、過去に動物実験で失敗したことを証言。
「(mRNA ワクチンを接種後、)猫にSARSを感染させたところ、ウイルスを死滅させたり弱めたりするのではなく、体内に組み込まれた免疫反応がウイルスを増殖させてしまいました」
「ウイルスはトロイの木馬のように猫の体内に入り込み、猫の免疫システムには気づかれないまま複製され、強烈な敗血症と心不全で猫を殺してしまったのです。フェレットでも同じことが起こりました。これを試すたびに起こったのです」
「この種のウイルス(コロナウイルス)では、動物実験が成功したことが一度もありません。人ではやったこともありません」
③ワクチンで不妊や流産は起きない
④卵巣にワクチンの成分は蓄積しない
厚生労働省は、
「妊娠中・授乳中・妊娠計画中の方でも新型コロナワクチン接種を受けることができる」
「mRNAワクチンが妊娠・胎児・母乳・生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません」
と、言っているが、すでにワクチンの悪影響を受けた胎児や乳児の死亡事例が海外で次々と生じている。
●女医のサラ・ポンスさんは、妊娠14週で新型コロナワクチン2回目を接種。その後、14.5週で流産
●妊娠28週5日で新型コロナワクチン接種を行った女性。2日後の2020年12月25日、おなかの赤ちゃんが動かなくなった。翌26日、赤ちゃんの心拍停止が発覚(死産)
●モデルナワクチンを接種した妊娠16週の女性は、妊娠31周で流産
●ファイザーワクチンを接種した女性が、15日後に流産
●リンシーさんが新型コロナワクチン接種した後、母乳を飲ませた赤ちゃんに異変。その後、死亡
「リンシーは先週の水曜日に2回目のワクチン接種を受けました。翌日の木曜日、リンシーの授乳中の赤ちゃんが、頭からつま先まで発疹だらけになりました。その日の夜、どうにもならないくらいにぐったりしてきたので、すぐに救急に行きました。赤ちゃんは血小板減少性紫斑病と診断されました。入院して様々な治療を受けましたが、どんどん状態が悪化し、昨晩亡くなりました」
現実的にこのような事態が起こっているのだ。それも氷山の一角にすぎない。
河野大臣、これでもあなたは流産など起こらないと平気な面で言えるのか?
「アメリカで行われた研究で、流産や早産、先天奇形が起こりやすいということがないことも確認」
と、自信満々に言っているが、現状は多くの流産事例が出ているではないか。
そして、これほどの悪影響を生殖器系に与えてしまう以上、当然不妊のリスクも考える必要がある。
不妊症リスクをデマ扱いするが、そもそもファイザーの公式ページに次のように書かれている。
「ワクチンは、 SARS CoV 2 のスパイクタンパクと胎盤タンパクに共通のアミノ酸配列があるため、不妊症を引き起こすことが示唆されています」
少なくとも、ファイザーは不妊の可能性について念頭に置いているといえよう。
メカニズム的にもそれだけのリスクをはらんでいるからだ。
ただ、不妊になるリスクを明らかにしてしまえば、認可が下りようもないため、一応、つづけて、
「SARS CoV 2 のスパイクタンパク質は胎盤タンパク質とアミノ酸配列を共有していますが、この 2 つのタンパク質は免疫学的に異なる別のタンパク質です。妊娠前および妊娠中にPfizer BioNTech COVID 19 Vaccine を投与した動物実験 では、雌の生殖能力、胎児の発育、出生後の発育に対するワクチン関連の悪影響は報告されていません」
と、書かれてはいるが、メーカーのデータは常に虚偽を含むことを忘れてはいけない。
百歩譲ってデータがまっとうに集められたものであったとしても、短期間のみの動物実験だけで判断するのは安易すぎる。
(だからこそ、ワクチンは10年くらいかけて安全性などを検証する必要があるのだ。いくら有害無益なものであるといえども、過去のワクチンではそうしてきたのに、今回の遺伝子ワクチンはそれをすっ飛ばしている危険さ。)
さらには、元ファイザー副社長マイケルイェードン博士が、欧州医薬品庁に、「新型コロナワクチン研究の即時停止を求める緊急申請」を提出し、
「このワクチンはスパイクタンパクへの抗体をうみだす。しかし、スパイクタンパクにはシンシチンというたんぱく質が含まれ、これは胎盤形成に不可欠だ。コロナワクチンはこのシンシチンに対する免疫反応(攻撃)を引き起こす恐れがある」
と、ワクチン接種後の恒久的な不妊を警告している。
ポイントは、ファイザー自身が、不妊リスクの可能性への明言を避けている点。
さらにいえば、ワクチン接種後の不妊というテーマは、「これから被害が分かってくる」という点。
(流産は接種後に起こるため因果関係が結びつきやすいが、不妊は時間をかけて判明するので因果関係を結び付けづらい。本当は、可能性が少しでもある時点で接種させることを止めねばならないのだが。)
過去、ワクチンに不妊を誘発する物質が入っていることが発覚した事があった。
ビル・ゲイツらが人口の間引きをにおわせる発言をしたこともあった。
だからこそ、「ワクチン=不妊」という話は、ワクチン問題を取り上げている者からすれば今に始まったことではないのだが、一般の方は陰謀論的な感覚でとらえてしまいがちだ。
ただでさえ、現時点で、接種後すぐに流産や死亡が起こっても因果関係を認められにくいのに、仮にワクチンで不妊になったしても、本当に不妊の原因がワクチンによるものかどうかの因果関係証明はさらに難しいだろう。
現代社会ではすでに不妊に悩む方が増えているが、その要因の大きなものが社会的毒素であり、従来ワクチンもその一つ。
だからこそ、不妊が分かっても明確な主要因が新型コロナワクチン接種であると立証することが困難になるだろう。
新型コロナワクチンの内情に詳しいファイザーの元副社長が、新型コロナワクチンの不妊リスクを訴えたことは一部で知られており、だからこそリスクに信憑性が増しているのだが、すでに接種直後に起こっている流産とは異なり、接種後に不妊となっているかどうかの被害事例はこの先なかなか判定しづらいと予想される。
そこで注目されるのが、不妊リスクと関連すると考えられる卵巣への悪影響だ。
ファイザー社の内部資料(「PFIZER CONFIDENTIAL」)が流出し、新型コロナワクチンの有毒性を示す次のような研究が出てきている。
●記事引用元:「コロナワクチンは卵巣に蓄積する」
――筋注したmRNAワクチンが体内のどこに運ばれ、どのように代謝されるのか。以下のような研究を行い、ワクチン成分の体内動態を調べた。
ルシフェラーゼ(オワンクラゲから抽出した発光酵素)で標的したRNAを脂質ナノ粒子で包み、これをネズミに筋注する。
ワクチンの成分、どこに最も蓄積したと思いますか?
接種部位、脾臓、肝臓に多いことは想定内。体内に入り込んだ脂質ナノ粒子を白血球が貪食し、それが脾臓や肝臓にたまって、高濃度に蓄積したものと考えられる。
しかし意外なのは、卵巣である。卵巣に高濃度のmRNAが見られた。
脂質ナノ粒子抱合mRNAは、卵巣に高濃度に蓄積します――。
ファイザー資料の%数字を河野大臣はとりあげ、「肝臓と比べて卵巣への影響は少ない」としているが、そもそも小さな卵巣と大きな肝臓の%数字比較では、悪影響の実質を把握できない。
(大柄な大人と小さな子供では、毒から受ける影響力が異なるのと同じ。大人であれば大丈夫な微量毒であっても、子供が飲めば致死量になる。)
肝臓と比して、%的な量は少なくとも、その微量な毒が小さな臓器にとってどれほどの濃さ、濃度であるか、悪影響を生じるかという点が重要であろう。
つまり、元々、解毒臓器であり大きい肝臓は毒素への耐性を比較的持っているかもしれないが、小さく繊細な卵巣は決してそうではない。
当然、卵巣へのダメージは、妊娠にも多大なる影響を及ぼすだろう。
不妊を訴える人が近年増えているのは、様々な社会的毒素が日常生活に組み込んでいるからだ。
その大きな要素の一つが、食品添加物やクスリやワクチンによる毒である。(多くのワクチンには水銀やホルムアルデヒドなど有害物質が入っている。)
今回の遺伝子ワクチンもまた、これまで以上の毒性があるわけで、生命中枢に大いなる悪影響を与えることは、ワクチン接種死の多くの要因が脳出血などであることからもわかる。
そして、生命中枢の一つ、生殖器系においても卵巣への毒影響は間違いなく起こり得るわけで、だからこそ流産がすでにたくさん生じているし、不妊の一因となるには十分な毒ダメージである。
⑤ワクチンで遺伝子組み換えは起こらない
ワクチン推進派の主張は、
「メッセンジャーRNAワクチンはヒトの遺伝子(染色体・DNA)がある細胞の核の中に入り込むことはない」
「mRNAはDNAの情報をコピーしたものだけであり、mRNAからDNAは作られない」
「RNAをDNAに変換したり、そのDNAを組み込んだりするための酵素もないため、ヒトの遺伝子に変化を起こすことはない」
と、言っているが、実際は「人間の遺伝子に影響を与える可能性がある」という研究が出てきている。
●参照文献:『逆転写されたSARS-CoV-2 RNAはヒト培養細胞のゲノムに取り込まれ、患者由来組織に発現する』
本間真二郎医師は、新型コロナワクチン接種が人の遺伝子に影響を与える可能性について、SNS上で解説されている。
参照して頂きたい。
⑥基礎研究、動物実験、治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認
⑦コロナワクチンの長期的な安全性について特段の不安があるということはない
新型コロナワクチンには、正式承認されているものは1つもない。
あくまで「緊急使用許可( EUA )」であり、日本の場合「特例承認」という位置づけに過ぎない。
つまり、安全性や有効性を確かめる段階の治験期間中真っただ中であり、だからこそ、正式な使用が承認されていないのだ。
今は、緊急事態という事でやむなく特別に使用許可が下りているだけという状態。
だから、騒ぎが下火になれば使用できないワクチン。(遵守すればだが)
新型コロナワクチン研究の完了予定日は、
ファイザー:2023 年 5 月 2 日
モデルナ: 2022 年 10 月 27 日
中村篤史医師も、
「現在は治験期間中であることを理解する必要がある」
「通常のワクチン開発では,長期的な副作用を評価するため、7~10 年 という歳月をかけて動物実験、臨床試験が行われた後、実用化に至る。未だ承認実績のない mRNA ワクチンの場合さらに慎重を期すべき」
「それがいま、緊急使用という名のもとに、開発から1年も経ずに実用化されているという異常性を認識しなくてはならない」
と、述べられている。
長期的なリスクは、現在進行形の人体実験で明らかとなっていく。
そして、河野大臣が言う「リスクを上回る有効性」など無い。
●インフルエンザワクチンの200倍以上の致死率。(資料)
実際に生じている多数の死亡者・重篤者がそれを示している。
動画② 危険な理由について
動画⑥ 現実に何が起こっているのかが重要
●ワクチン接種を勧めた国で、感染者数増加や死亡者数増加が起こっている事実。
国民のほとんどがワクチン接種を受けているイスラエルでも、ワクチン接種後の感染者増・死亡者増
↑接種が進むイスラエルの現状。(青:新規ワクチン接種者 ベージュ:新規死亡者)
新規ワクチン接種のグラフ(青)が増えた数日後に、新規死亡者のグラフ(ベージュ)が同じような形で増加。
つまり、ワクチン接種によって新規死亡者数が増加している。
↑ワクチン2回接種率が「9%のパレスチナ」と「60%のイスラエル」における、コロナ感染者数を比較。
ワクチンを打つほど感染者数が増えている。
「ワクチン接種が多い方がコロナ感染少なくなる」
と、期待して皆さん打っているのだろうが、実態は全く逆であることが分かる。
↑左は「ワクチン接種回数」、右は「感染者数」
ワクチン接種をするたびに、同じようなグラフの形で感染者数が推移している。
つまり、ワクチンで感染予防などできていない。それどころか、感染源になっている。
※コロナ感染死増とされているのは、実はワクチンによる死亡を「PCR陽性→コロナ感染死」カウントしているケースがある。
あるいは、最初発熱とかだけでも、クスリや呼吸器などの医療処置で悪化させて、コロナ感染死として処理したり。
これまでも、偽陽性だらけのPCRで、「コロナが原因でない死者であっても、PCR陽性さえでればコロナ死カウントせよ」と厚労省の通達があったりすることで、感染者数や感染死者数の水増しを行ってきた。
元々、インフルエンザワクチンなどでも、「ワクチン接種する程、感染症に罹り易くなり、感染源になりやすくなる」ことは言われていた。
・コロナワクチンの毒性による死亡をPCRによってコロナ感染死とカウント
・遺伝子ワクチン接種による副作用に対するPCR陽性反応増=感染者増とカウント
・接種者から有毒なものが排出され周囲に悪影響を与えるワクチンシェディング症状(頭痛、発熱、下痢、喉痛みなど)を訴える人が出てきており、風邪っぽい症状をコロナ疑いされ、PCR受けたのち陽性反応が出てしまい、コロナ感染者扱いされる
など、ワクチン接種が広がるほどややこしい形でPCR陽性反応が出やすくなっている。
(元来、あてにならないPCRを感染症の検査として使ってはならないのに、平気でそれを用い、数字を水増ししている。)
そして、感染者数は増え、死亡者数も増える。
全てを「変異種のせいだ」とコロナウイルスのせいにして。
2021年7月30日時点での新型コロナワクチン接種後の国内死亡者数は、919人であると厚労省は公表。
だが、この数字ですら氷山の一角である。
薬害の有害事象報告は数十倍~100倍と言われており、実質は数万人であると推定される。(米国の有害事象報告システムの調査で、報告される割合は1%未満という。)
上記での分析によれば、
7/16時点の756人の場合、およそ1.7万~2.9万人のワクチン死者。
7/30時点の919人の場合、およそ2.1万~3.4万人のワクチン死者。
5カ月ほどで万単位の死者を出す毒物を、子供にまで打ってよいのか?
しかも、8/9の時点で、厚労省の「新型コロナ感染死」カウント(PCR偽陽性で水増しを含む)は15284人。
新型コロナワクチンによる実質の死者数は、新型コロナ感染死の数字をも上回るのだ!
「メリットはデメリット上回る」
と、河野大臣らは言うが、それは単にワクチン死亡数に蓋をして、誤魔化しているからに過ぎない。
●そもそも変異しやすいRNAウイルスに対し有効なワクチンなど作れないのは、ワクチン専門家の常識。
さらに、直接人体に注射するワクチンのメカニズムでは、効く抗体は作れない。(粘膜や腸管などの重層構造を通じて情報交換を行い、出来た抗体こそが効く抗体。)
動画① 効果がない理由について
参照動画:内海聡医師「免疫の基礎①~④」
●ワクチンの歴史の虚構。(歴史的なウイルス感染症減少は、インフラ整備が主要因で、ワクチンの出現はそれに貢献していない事実がある。)
●そもそも、新型コロナウイルス自体が弱毒型で、例年のインフルと同じかそれ以下のリスクしかない事実。
●ワクチン接種者から有害な何かが出て、周囲の人に健康被害をもたらす事例が生じている(シェディング)
・・・これらを見れば、有害無益さが分かる。
⑧新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくい
「抗体依存性感染増強(ADE)」
が起きる可能性については、世界中の医師をはじめ、ワクチン否定派でない者ですら指摘する声があがっている。
ADEとは、ワクチンによる(見せかけの)抗体を作った人が、その後で対象となるウイルスに本当に感染した際、体内の抗体が生体に悪い作用を及ぼし、重篤な状態になってしまう事をいう。
西洋医学が言うメカニズムとしては、
「ウイルスから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進してしまう。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう」
と、いうもの。
ウイルス学者でありワクチンの専門家、ゲールト・ファンデン・ボッシュ博士は、新型コロナワクチン接種に対し、次のような警鐘を鳴らしている。
「ワクチンを接種した人たちは、次にコロナウイルスに接触したときに困難な状況に陥る可能性(ADE)がある。免疫システムが過剰反応し、多くの死者が出る可能性が高い」
●参照記事:「かつてない大虐殺『ワクチンを受けている者全員が 生来の免疫システムを破壊』ワクチン製作第一人者 ゲールト・ファンデン・ボッシュ博士の警告 コロナワクチン20」
現在もこれからも、新型コロナワクチンによる死亡はもちろん、新型コロナ感染による死亡とされるケースの中にはADEによるものが含まれるだろうと予測される。(だが、PCRの虚構を用いて新型コロナウイルスの変異のせいだと処理される。)
・・・と、これまで述べてきたように、新型コロナワクチンは有害無益でしかない。
河野大臣の言う内容は嘘八百であり、彼らの言動こそが国民を騙すデマであるといえよう。