「慢性疾患のほとんど全てを、現代西洋医学は治せていない」
「西洋医学で存在価値があるのは、一部の救急的処置だけであり、それですら対症療法である」
「西洋医学の9割は無駄であり、治すどころか状態を悪化させ、死に至らしめている」
「病院の処置が原因で生じる医原病が増加し、医者が手を加えるほど死へのリスクが高まっている」

こうした事実を、ほとんどの日本人は知ろうともせず、日々病院に長蛇の列を作っている。
彼らは死ぬまで、いや、死んでもなおその家族たちの多くが医者への崇拝を止めないであろう。

本書は、そうした現代医療の在り方、日本人の在り方に一石を投じるために書いた。

<目次>
●「症状=病気」思考を捨てよ
【症例 風邪のような諸症状】

●アトピー性皮膚炎とステロイド
【症例 アトピー性皮膚炎・自律神経失調症・花粉症】

●向精神薬は麻薬同然
・うつ病の多くは医原病?
・「うつ病=セロトニン減少」という仮説は虚構
【症例 パニック症状】

●「自殺企図」を生じさせる向精神薬
【向精神薬による自殺の例】
・被害者続出!向精神薬による数々の事件

●睡眠導入剤のリスク
【睡眠導入剤をなかなか止められない例】

●「ADHD」「統合失調症」治療のペテン
・「あなたは統合失調症だ」という詐欺商法
【統合失調症と言われクスリ漬けにされた例】

●精神医療のイカレた実態

●ガン三大療法(抗がん剤・放射線・手術)の危険性
【5年生存率のトリック】
・手術でガンは完治するのか?

●放射線治療で殺される人たち

●抗がん剤は殺人毒
【大腸ガン・肺ガンの例】
【悪性リンパ腫の例】
・食事療法・断食療法・代替医療でガンを治した人たち
【超低分子フコイダンを活用したガン治療】
【笑い・食の在り方がガンを治す力となる例】
・変わらない医学界の体質
【大腸ガン・肺ガンの例 その後】
・分子標的剤の嘘

●ガン検診に行ってはいけない

●輸血のリスク

●血液のガン?「白血病」の真実とは
・白血病と原発事故の関係

●「骨髄異形成症候群」の嘘を暴く
【骨髄異形成症候群と診断された例】

●ワクチンはすべて有害無益
【アレルギー性紫斑病の例】

●高血圧・コレステロールの嘘
【コレステロールのクスリ服用で肩の痛みを生じた例】
【コレステロールのクスリを止めた例】

●生と死を支配する近代医療