前項に引き続き、一個人の一見解を述べておく。
あくまで信じるか否かは各人の自由である。
アベと闇権力との関係について、ある一つの見解を取り上げておきたい。
そのキーワードとなるのが、「島津論文」と言われる文書である。
↓詳細を知りたい方は、こちらの記事元をご覧いただきたい。
●記事引用元:
「衝撃!安倍首相と原発事故・オウム事件をつなぐ「島津論文」と元自衛官の告白」 2014年8月 3日 (日)
http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-c3e4.html
※以下、内容を簡潔にまとめつつ記事を引用させていただき、私なりの意見を書き加えていく。
元ジャパンタイムズ編集長・島津洋一氏
――世界の戦争屋を始めとする「金のためなら何をやってもいいという巨大な権力」と、「それを何とかしよう」というせめぎあいが、だんだん浮き彫りになってきた。
安倍政権の増税とガソリンなど諸物価高騰。
国民からは厳しく取り立てながら、企業減税をする・・・など、今の政権も異常なら、
「庶民の味方」
「平和」
「ブレーキをかける」
と、いいながら、創価学会・公明党がアメリカの指令を受けて安倍政権と一緒になっている現状はさらに空恐ろしい。
(2017年10月現在、この在り方はさらにひどくなっている。自民・公明・維新・希望は「改憲」「緊急事態条項」推進派として、野党面しながら自民補完勢力として独裁監視軍事体制をねじ込もうとしている。)
止めることができず放射能が垂れ流しになって、まだ仮設に多くの避難民がいるのに、
「原発を再稼動させる」
と、言う疑問も、長年政界工作をしてきた関西電力の元副社長・内藤千百里氏の歴代の首相への年2千万献金(国民の電気代から払われている!)告発で納得できる。
これは首相だけではないだろう。
そして、このような献金を東電・中電も続けているらしい。
「3A(安倍・麻生・甘利)+1S(菅)+公明党派」による国民の議論を無視した集団的自衛権決議だけでなく、震災・原発事故、オウム事件、そして秘密保護法案をはじめとする権力側の隠蔽工作・・。
(だからこそ、連中は「改憲」「緊急事態条項」「共謀罪」「秘密保護法」を揃え、盤石の支配体制を築こうと目論んでいるのだ。)
一見バラバラな出来事が、元ジャパンタイムズ編集長・島津洋一氏の「島津論文」によって繋がった。
これをどう判断するかは読者それぞれだが、安倍首相が原発事故にもオウム事件にも、さらにアメリカのチェイニー副大統領ともイスラエルとも深く関わっている存在だということがよくわかる。
内部告発やマスコミのスクープなど、メディアや権力下にあった人達も目覚め始め、日本も世界も大きく変わろうとしている。
アメリカの人達が、チェイニー元副大統領の陰謀を暴き始めたように、世界中の国々であらたな事実がわかりはじめてきた。
一人ひとりが書くこと、言うことなど自分にできることをすることから、日本のいや世界中の人達が救われるのかもしれない。
●衝撃暴露情報!元ジャパンタイムズ編集長の「島津論文」
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=46952からの引用
内容をまとめると、
安倍の祖父の岸信介は、戦前は原爆開発、戦後も原子力政策に関与していた。
親父の安倍晋太郎は、ロシア日本カレッジという研究機関の設立に出資し、この機関はオウム真理教によって運営されていた。
安倍晋三は、神戸製鋼に勤めた時期があるが、この時の同僚の一人が村井秀夫(後のオウム真理教幹部にして、暗殺された男)である。
自民党が2006年9月に安倍を首相に選ぶと、安倍は、防衛の厳格な体制と非核原則という戦後の政策を乗り越えていくことを繰り返し求めた。
日本の核装備への支持は、彼の家系から生まれたものだ。
安倍には、このあたりのテクノロジーに対する知識があり、彼の1980年代最初の仕事は、神戸製鋼のマネージャーだった。
その研究者のうちの1人が、天体物理学者村井秀夫で、村井は後にオウム真理教の主任科学者になったが、オウム真理教は安倍の父によって始められたプログラムの下、ソビエトの武器技術者を雇い入れた。
※オウム真理教の「宗教法人申請」を東京都は拒否し続けていた。
それに圧力を掛けて強引に認可させたのが、時の運輸大臣だった石原慎太郎。
地下鉄サリン事件が起こると、自分への繋がりがバレる前に(というよりも裏取引によって、政界引退と引き換えにマスコミ緘口令を敷いてもらったのでしょう)石原慎太郎は突如国会議員を辞める。
これには、石原の四男がオウム信者だったという話も絡んでいるようだ。
●参照記事:http://xuzu0911.exblog.jp/21087209/
1995年3月20日の地下鉄サリン事件の翌月、4月14日に石原慎太郎は、
「日本の政治は良くない、失望した」
と、発言し、衆議院議員を辞任している。
ハマコーこと浜田幸一は、著書の中で、
「石原慎太郎はオウム真理教に莫大な寄付をしていた」
と、記している。
宗教学者の中沢新一は、
「四男がオウム真理教の幹部だって知ってます?」
と、証言。
サリン事件が起こると、安部晋三はオウムとの繋がりを隠し始めた.。
だが、自分が首相の時には核武装への夢が捨てられず、ブッシュ・チェイニーと交渉し、兵器級プルトニウムの提供と、秘密裏の日本の核武装容認を求めた。
どうやら安倍にはロシア寄りの繋がりがあり、
「日本の核武装を認めないなら、日本はロシアと組む」
と、いうメッセージを、読売新聞を使って伝えたらしい。
ブッシュは日本の核武装を認め、PANTEXという核兵器貯蔵施設から兵器級プルトニウムを盗み出させ、イスラエルを使って日本に密輸しようとした。
仲介者にイスラエルを使ったのは、万一事が発覚した時に、アメリカも日本も「知らん」と言える為の保険。
しかし、イスラエルは、アメリカから渡された兵器級プルトニウムは自国の核兵器の為に掠め取り、代わりに劣化したプルトニウムを日本に届けた。(核弾頭のプルトニウムは時間の経過と共に劣化するため、定期的に新鮮なものと取り換える必要がある。)
激怒した日本は返金を求めたが、イスラエルはこれを拒否し、ブッシュ政権末期になったこともあり、その後は日本も何も言えなくなった。
劣化したプルトニウムは再濃縮しないと核兵器として使えない。
日本の核の開発者である経産省は、福島第1原発でウラン弾頭を濃縮する以外に方法がなかった。(福島第1は核拡散防止検査官の発見を避けるのに十分遠い場所にある。)
日立とGEはレーザープラズマ濃縮技術を開発したが、これには膨大な量の電力を必要とするため、原発一基を営業外運転する必要があった。
そこで秘密裏に稼働していたのが福島第一原発4号機だという。
3月の地震が襲ったとき、それが実際に行われていた。
東電の発表では「定期点検中で燃料棒は抜かれていた」ハズなのに、4号機があのような「不完全核爆発」をしたことには、そのような裏があったわけだ。
ワシントンの情報筋によると、実際の爆発の原因は、アメリカの核兵器製造施設から不法に持ち込まれた核弾頭の核分裂で、使用済み核燃料冷却プールの冷却水の蒸発が、そこに保存されていた兵器級プルトニウムとウランの起爆につながった。
イスラエル秘密情報機関は、日本の核施設をStuxnetウイルスで攻撃した。
東北の地震までは、ファイアウォールがStuxnetを寄せつけなかったが、地震は6機の原発の背後にあった送電塔を倒壊させ、停電がコントロールシステムを崩壊させ、少しの間ファイアウォールを停止させた。
コンピュータが再びオンラインになると、Stuxnetは予備発電器をシャットダウンするために浸入し、地震と津波の間の20分間、福島第1のポンプと弁が動かなくなり、タービン室は洪水被害にさらされた。
貯蔵プールへの冷却水の流れが止まり、蒸発が速まり、過熱した核弾頭の分裂が、爆発ときのこ雲につながった。
※この3.11での地震は、人工地震である。
小型核爆弾とHAARPを用いたと考えられ、アメリカ・イスラエルがこれに関与している。
日本の海岸線に54基もの原発を建設したのは、中曽根を筆頭とした自民党の面々。
フクシマの惨劇が起きた後でも、自民党は一度も謝罪も反省もしていない。
今後も原発を再稼働し、憲法を改正して基本的人権を削除し、自衛隊を国防軍にすると言っている。
こんな政党に投票して自分や自分の子孫を危険に晒すのか?
日本を壊滅させるのは簡単。海外線に並んでいる原発のどれかにミサイルを撃ち込めばいい。
北朝鮮のノドン・テ程度のミサイルも迎撃出来ずに太平洋側に着弾させているような有様で、アメリカが売りたくて仕方のないPAC3をいくら並べた所で、一発も着弾させずに迎撃できるだなんて、本当に思っているのか?
しかも、原発は電源を喪失するだけで自爆する事が立証されたのだ。
何もミサイルを撃ち込まずとも、原発に送電している鉄塔を倒せば事足りる。
(そう言えばフクシマの時も、フクイチに電力を供給していた東北電力の鉄塔が「不思議に倒壊」した。)