士業ウーマン山岸です。
開業前から障害年金に携わり、
ずっと感じていることがあります。
障害年金をもらう=障がい者ではなく、
障害年金を受給する意味は人それぞれであるということ。
経済的な安心、
精神的な不安の軽減はもちろん、
障害年金を受給することで、
一歩前に踏み出そうと前向きになる方もいらっしゃいますし、
社会と接点をもつきっかけになる方もいます。
ご縁がありまして、
今月、大学で福祉を学ぶ生徒さんに
障害年金のお話をさせて頂くことになりました。
実務に携わる社労士として、
そんなことをお伝えできたらいいなと思っています。
ソーシャルワーカーさんや
患者会の方などにお話させて頂く機会は
これまでもありましたが、
福祉を学ぶ若い生徒さんにお話をするのは初めて。
ちょっとドキドキです。