赤のポロシャツ | Gezan(下山)のブログ

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高校の同級生に誘われて山歩きをしています。
山頂をめざして登っている時には見えなかったものが、
下山する時に、気づかなかった草花や景色があります。
これからの人生で、
今まで気づかなかったことなどを書こうと思います。

2013-10-04の日経ビジネスに


オジさんからファッションを変えていこう!

世の中を明るくする――オジさんの出番です」が掲載されています。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/jagzy/20130904/253015/

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 抜粋

 色物で行こう!

 一方、我々オジさんたちの元気のいい頃、80年代。とんでもない時代でした。もう帰ってきませんが、カラーシャツに幅広のプリントネクタイが全盛。街は明るい色を発していましたね。反省ばかりの時代ですが、とにかく社会が前向きの色をしていた。不安のない社会がそうさせたといえばそうですが、このカラーリングが後押しをしていました。

 赤いシャツを着れば元気が湧くし、グリーンのパンツをはけば穏やかな気持ちになる。毎日、何を着るか楽しい朝でしたね。色が人間に与える効果を実感した日々と言えるでしょう。


 この掲載の影響ではないのですが、戸隠、ゴルフコンペに赤のポロシャツを着たのです。


 戸隠奥社の参拝には、往復80分位歩きます。

 10月後半でしたが汗をかきましたので、

 車に戻りシャツを赤いポロシャツに着替えました。


 一緒に行った方が、

 ”赤いポロシャツいいですね。父も着るといいのですがね”と言ってくれました。


 その方のお父さんのお年を聞きますと私と同じで今年古希を迎えるそうです。


 その翌週、高校の仲間とのゴルフコンペにも、

 赤のポロシャツ(赤の色違い)を着てでかけました。


 後日、夕食の時に撮った写真をメル友に送ると

 「赤いポロシャツ良く似合っていて、これからも赤を自分の色として身につけることをお勧めします。」と返信がありました。


 赤のポロシャツを褒めていただいた返信として、

 「最初に赤のポロシャツ着たのは、二十代後半で、

  それも、弟のポロシャツをこっそり着たのです。

  自分で赤のポロシャツを買う勇気などなかったのです。

  着ていた赤のポロシャツは娘が誕生日のプレゼントでくれたものです」


 そして、戸隠で赤のポロシャツいいですねと言ってくれた方に、メッセージを

 「赤のポロシャツ。 最初に着たのは、二十代後半でした。 それも、弟のポロシャツをこっそり着たのです。 自分で赤のポロシャツ買う勇気などなかったのです。 同年代のおとうさんですから同じだと思います。 着ていたポロシャツは娘が誕生日のプレゼントくれたものです。 お父さんに赤いポロシャツプレゼントしたらいいと思います。 娘に貰った嬉しさで、きっと着ると思います。」 


 返信メッセージは、

 「赤のポロシャツは娘さんからのプレゼントでしたか。確かにタイプ的にも自分で買うには抵抗があるのかもしれません。赤いポロシャツ着ているのを見て、アクティブに楽しんでくれたらなぁ~っていう気持ちが、赤のポロシャツになったと思います。もちろん、赤のポロシャツ自体も素敵でしたが~(*^^*)

 今度は父に元気でいられるような服を送りたいと思います。ありがとうございました!」


 掲載された明るい、アクティブな赤のポロシャツでちょい悪親爺で行こうと思います。