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創業融資実践解説 第五回は
「実践編② 融資申し込みのフロー」です。
創業融資実践解説では、
赤字会社が、新規事業を始めるための
創業融資 2,000万円を獲得した方法をご紹介しています。
今回は、前回から紹介している「別会社新設方式の実践例」の
続きをご紹介していきます。
【実践編② 融資申し込みのフロー】
前回、別会社新設方式を行う条件を
満たしていることを示しました。
今回は、実際にはどのように融資申し込みを行ったかを
ご紹介させていただきます。
1. 元会社社長の実妹を代表にして合同会社設立
2. その妹の家族名義の自己資金300万円を資本金とした。
3. 日本政策金融公庫へ1,000万円の創業融資申込
総額1,300万円、自己資金300万円、借入1,000万円
4. 地元信用金庫へ創業融資1,000万円申込
(※公庫と同時進行。保証協会100%創業保証。)
次回はこの融資申し込みがどうなったのかをご紹介いたします。
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