就労継続支援B型では、見学の申込みがあっても、その後の体験や利用につながらないことがあります。

この場合、見学者をさらに増やす前に、申込みから見学後までの流れを確認してみましょう。

 

見学前に関心を確認する

申込み時には、次の三点を簡潔に聞きます。

・興味のある仕事や学習
・通所とオンラインの希望
・見学時に確認したい疑問や不安

詳しい生活歴や障がいの状況を最初から聞きすぎず、見学内容を調整するために必要な範囲で確認します。

 

利用後の一日を見せる

見学では、設備や制度だけでなく、実際の一日の流れを伝えます。

たとえば、到着後の体調確認、AIを使った文章作成、Canvaでの画像制作、休憩、成果物の確認、相談方法などです。

教材や作業手順書を見てもらうと、利用後の姿を想像しやすくなります。

 

次の選択肢を一つ示す

見学直後に利用契約を求める必要はありません。

本人の希望に合わせて、

・短時間の体験利用
・家族や相談支援専門員との再相談
・オンラインスクールの体験
・本人が検討してから連絡

の中から、次の一歩を一つ案内します。

当日または翌営業日には、お礼とともに、関心を示した作業、次の選択肢、問い合わせ先を送ります。

 

保留理由も記録する

申込日、見学日、希望する作業、不安点、次回連絡日、体験予定、保留理由を管理表へ記録します。

「今は体調を整えたい」「家族と相談したい」という場合は、無理に勧めません。本人の希望する時期に、必要な情報を案内できる状態にします。

 

e-Work Studio松戸では、AI・パソコン作業、通所、オンライン学習を体験し、本人に合う進め方を一緒に考えます。

合同会社ケア&キャピタル・プログラムでは、この流れをハイブリッド就労B型のFC開業・運営支援にも取り入れています。

 

見学、受講、開業支援に関する資料はこちらです。

 

https://sougyoushienn.hp.peraichi.com/ai-zaitaku-chiba