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創業融資実践解説 第四回は
「実践編① 別会社新設方式の条件」です。
創業融資実践解説では、
赤字会社が、新規事業を始めるための
創業融資 2,000万円を獲得した方法をご紹介しています。
今回は、前回にご説明した「別会社新設方式」の
実践例をご紹介していきます。
別会社新設方式の実践例を1つご紹介します。
この案件では、別会社新設方式の条件は
以下の様な感じで満たしていました。
1. 社長以外で新設会社の代表になれる人材がいる
→ 社長実妹を代表にして合同会社設立
※社長実妹が新規事業に関連する資格を保有していたため
(始めたい新規事業に関する、経験がある、資格があると
通常の創業融資と同じく有利に働きます。)
2. 新設会社の社長は自己資金300万円を用意できる
→ 家族名義の自己資金300万円を資本金とした。
次回はこの別会社新設方式の実践例を引き続き解説します。
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