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インドのアーユルヴェーダクリニックで一緒に過ごした女性(20代)と、トリートメントの合間に他愛もない話をしていたときの話。

 

話の流れから生理(PMS )の話になりました。

 

私は特に出産後からちょこちょこPMSの症状が出てきたのですが、彼女は特に生理に関して問題もないよーとのこと。

あら、羨ましい〜!なんて話をしていました。

 

すると、彼女が言うのです。

 

「生理の1〜2日目はお腹が結構痛くなるけど、鎮痛剤を1日に何度か飲めば耐えられるし、これはPMS とは言えないですよね〜」

 

私:えー??

 

「高校生の頃からそんな感じだし、周りのみんなも鎮痛剤飲んでるし・・・」

 

私:え、えーーーー??

 

 

「えーーー????違うんですか?」

 

彼女曰く、周りのほとんどの子が鎮痛剤を常備しており、高校生時代にお母さんから生理痛のために鎮痛剤を渡される子もたくさんいたんだとか・・・

 

健康な生理では、鎮痛剤を飲むような痛みはありません。

経血も鮮やかな赤色で、仮に下着についても水で洗い流せばすぐに綺麗に(こびりつかない)なります。

 

長年の体験、周りがやっているから、親もそうしているから、などの理由で、鎮痛剤を飲むことが当たり前になっているんだなー。

 

その後、アーユルヴェーダドクターに生理痛の話をして、見事滞在中の生理は鎮痛剤なしで過ごすことができた彼女!

 

良かった、良かった!

 

 


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長男9歳、次男7歳。

今年はちょっと長めのサマーキャンプにそれぞれチャレンジしました。

 

何より私が不安です。

(私も忘れ物の名人なので、私が1人で準備するのもそれまた不安。)

 

こんな時こそ、アーユルヴェーダの体質に合わせて準備を進めます!

 

長男:Vata Pittaタイプ

まず1週間のキャンプ全体の行程について全体像を一緒に確認します。

毎日のスケジュールとどんなアクティビティをするのかなどをイメージすることで不安がグッと軽減されます。

持ち物は透明のジップロックにその日ごとに分けて、可視化!

パッとみてわかる、これが重要。

 

次男:Kapha Pittaタイプ

一緒に行く先生やお友達の話をして、寂しい気持ちを数日前から盛り上げます。

(これすごく大事!)

持ち物は、バーベキューの日はこの服にしようね〜とか、海に行くときは何がいるかな〜とか、話をしながら一緒に準備。

 

おかげさまで、どちらも泣かずにキャンプに出発しました〜。

そして、1週間後、病気や怪我なく、(忘れ物もなく!)無事帰ってきました。

 

改めて一回りも二回りも大きくなって帰ってきた息子たちにリスペクト照れ照れ照れ

 


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年を重ねるごとに、親との関係が複雑になっていくのを感じます。

 

それこそ、大学卒業までは、「親」と「子」として「保護する側」と「保護される側」という力関係の中でその時々に合わせたバランスを保っていた。

 

大学を卒業し、社会人となってから子供が生まれるまでが一番良い関係だった気がします。

お互いに独立し、都合の良い時にだけ以前のような「保護する側」と「保護される側」になる。

親としても、子としてもいい意味でバランスが取れていたように思います。

 

そこからまた月日が経ち、今度は親が老いていくのを目の当たりにした時、また親との関係にもどかしいものが溢れるようになったのです。

 

だんだんと、「保護する側」と「保護される側」が反転しようとする中で、それをスムーズに受け入れられない感じ。

久しぶりの一時帰国で、あれもこれも孫のためにしてあげたい両親に対して、痛々しい気持ちが芽生えてしまう。

一方で、感謝の気持ちも人一倍あるものの、その気持ちを素直に伝えられない自分ももどかしい。

 

みんな、どうやってこの親子関係の変移を受け入れているんだろう?

 


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