ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログでは、40代の私の普段の毎日をアーユルヴェーダというフィルターを通して見えたこと、感じたことなどをそのまま書き綴っていま
す。
⭐️アーユルヴェーダセラピストとして、セルフケアなどのお役立ち情報などは、ホームページに詳しく書いています。
お時間のある時に、お立ち寄りいただけると嬉しいです
インドのアーユルヴェーダクリニックで一緒に過ごした女性(20代)と、トリートメントの合間に他愛もない話をしていたときの話。
話の流れから生理(PMS )の話になりました。
私は特に出産後からちょこちょこPMSの症状が出てきたのですが、彼女は特に生理に関して問題もないよーとのこと。
あら、羨ましい〜!なんて話をしていました。
すると、彼女が言うのです。
「生理の1〜2日目はお腹が結構痛くなるけど、鎮痛剤を1日に何度か飲めば耐えられるし、これはPMS とは言えないですよね〜」
私:えー??
「高校生の頃からそんな感じだし、周りのみんなも鎮痛剤飲んでるし・・・」
私:え、えーーーー??
「えーーー????違うんですか?」
彼女曰く、周りのほとんどの子が鎮痛剤を常備しており、高校生時代にお母さんから生理痛のために鎮痛剤を渡される子もたくさんいたんだとか・・・
健康な生理では、鎮痛剤を飲むような痛みはありません。
経血も鮮やかな赤色で、仮に下着についても水で洗い流せばすぐに綺麗に(こびりつかない)なります。
長年の体験、周りがやっているから、親もそうしているから、などの理由で、鎮痛剤を飲むことが当たり前になっているんだなー。
その後、アーユルヴェーダドクターに生理痛の話をして、見事滞在中の生理は鎮痛剤なしで過ごすことができた彼女!
良かった、良かった!
🌟上海でも活動を始めました🌟
週に1回程度ではありますが、すぐに役立つアーユルヴェーダのセルフケア法や月一開催ワークショップなどの情報をWeChatで配信しています。
ご興味のある方はDMください📩
グルチャに招待させていただきます😊