【雑記】大阪から北見まで | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

大阪から北海道の北見市まで移動します。大阪は桜の見ごろを少し過ぎたところですが、4月の道東はまだ寒いはず、ということで少し厚着して出発です。
大阪城公園駅8時4分発の大阪環状線内回り電車に乗車。
 
8時13分、大阪駅に到着。阪急電車に乗り換えます。
大阪梅田駅8時26分の宝塚行き急行に乗車。
 
8時41分、蛍池に到着。大阪モノレールに乗り換えます。
蛍池駅8時51分発の大阪空港行きに乗車。8時54分に大阪空港駅に到着します。
 
最近の飛行機の搭乗手続きは自分のスマホでするものだそうですが、手順がよくわからないのでカウンターで紙の搭乗券をもらいました(笑)。
 
搭乗券は昔よく見た厚紙のもの。QRコードは無く、おもて面左側のバーコードをタッチすればよいとのことです。
 
大阪空港(伊丹)10時発のANA773便は4分早く出発し、新千歳空港へ。
機内の座席は半分も埋まっていません。オフシーズンの水曜で、しかも中途半端な時間帯だからでしょうか。天気も良く、のどかでいいですね。
 
新千歳空港には定刻11時50着のところ、8分早く11時42分に到着しました。
ここで隣の席の方が私の荷物を棚からおろしてくださいました。ありがたいことです。しかもここで書いておきたいのは、そのしぐさがとてもスマートだったこと。自分も見習いたいものだと思いました。
 
新千歳空港で女満別行きに乗り継ぎます。
搭乗口の並ぶエリアにお寿司屋さんがありますね。刃物の管理はどうしているのかな。
 
売店でおにぎりを買い、乗継時間に食べることに。
千歳もいい天気です。
 
新千歳空港13時20分発、女満別行きANA4865便はプロペラ機です。
みなさんサッサと乗り込み、定刻より7分早い13時13分に出発。
 
この飛行機も空いています。乗客は約20名でしょうか。なぜか私も含めて全員スーツ姿です。
飛行機は十勝平野を縦断し、眼下に帯広の街が見えます。
十勝平野を過ぎると釧北峠や阿寒湖が見えました。女満別はもうすぐ。
 
女満別空港には定刻14時05分のところ、3分早い14時02分に到着しました。
 
女満別空港からは北見行と網走行の空港連絡バスが運行していまして、私は北見行に乗ります。
定刻14時10分発、北海道北見バス女満別空港線の北見行は、飛行機到着後の人の流れを見てから14時16分に発車。乗客はわずか3名です。
 
このバスは美幌バイパスを経由します。

以前、バス乗り継ぎ旅北見から網走まで移動したことがあります。そのプランニングのときに、北見から空港バスで女満別空港まで行き、女満別空港で網走行きの空港バスに乗り換えることを考えました。しかし、よく調べてみると美幌バイパスを走行することがわかり、この乗継ルートは採用しなかったのです。

 

バスはやがて北見の市街地に入ります。北見から美幌までバスに乗ったのは5年前の2月で、どこを見ても銀世界でした。一方でこの日の北見は雪が少し残っている程度。季節が変わると風景もずいぶん違うものだなと思います。

終点の北見(駅前のバスターミナル)には定刻より5分早い14時55分に到着。家を出てからここまで約7時間かかりました。

 
北見市はカーリングのまち。カーリングストーンをのせた郵便ポストを見るのも5年ぶりです。
 
 

(移動日2024/4/10)

 

 

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