【献血】第187回 曾根崎献血ルーム RedOne CLUB | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

第187

実施年月日: 2023/12/29

センター: 大阪府

会場: 曾根崎献血ルーム RedOne CLUB

所在地: 大阪市北区曾根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル地下2階

種類: 血漿(4サイクル)

記念品: ラスク、グリナ

 

師走の梅田。仕事納めの翌日に献血しました。

 

献血会場はホワイティうめだ(地下街)直結の曾根崎献血ルーム RedOne CLUB です。2023年4月にオープンした新しい献血ルームでして、血漿成分献血専用となっています。

 

完全予約制とのことで、ビル入口で献血を呼びかける人はいません。

 

「ひっそり佇む、大人の隠れ部屋」をイメージしているとのことで、入口も「ひっそり」してますね。あまりにもひっそりしているからか、職場から徒歩圏内であるにもかかわらず、4月にオープンしたことに最近まで気づきませんでした(笑)。

 

高級ホテルのようなラグジュアリー感あふれる空間を演出した「これまでにない献血ルーム」ということで、施設紹介の動画まで用意されています。↓

 

受付を済ませ、ベルを受け取ります。ベルのケースやストラップがオシャレですね。ソファーも高級なものなんでしょうね。

 

コーヒーはルーム内で焙煎していて、銘柄が日替わりになっています。

 

あ、普通の飲み物もありますね。上等コーヒーは採血後にいただくとして、採血前はこちらをいただきます。

 

採血のベッドは飛行機のファーストクラスの座席を使っていまして、ベッドのように横に倒すことができます。脚や肘の上げ下げもできますので、採血ベッドにも使えるわけですね。うまく考えたものです。

 

今回は読書用の眼鏡を持ってきたのに本を忘れてきました。そこで、席に備え付けのタブレットで相席食堂バス旅W第2弾答え合わせ動画を観ることに。血漿成分献血は4サイクル。時間は約1時間でした。

 

採血を終え、休憩します。

上等なコーヒーをいただきます。

 

止血ベルトに可愛い絵が描いてありますね。そういえば御堂筋献血ルームの止血ベルトにも絵が描いてありました。

▲これです(2022年の投稿より)。同じ人が描いたのかな。

 

処遇品(記念品)は以下の2つ。

味の素グリナ。これ、買ったら高いんですよ。

 

そしてこちらがラスク。

ガトーフェスタ ハラダのグーテ・デ・ロワ・ソムリエというラスクだそうです。記念品にも高級感がありますね。

 

2023年の献血はこれで最後。来年も全国各地で献血したいと思います。
 
献血を終え、地下街を歩いて駅へ向かいます。

献血ルームの入っているビルの隣は曽根崎警察署。庁舎の地階は地下街と直結していて府警のコミュニティープラザになっていましたが、1週間前に閉館しました。難波のロケット広場(古い!)と同様に、ここは「梅田の待ち合わせ場所」のひとつでした。昔からあるものが無くなるのは寂しいですね。

 

 

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