【雑記】高岡で一泊 | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
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妻と二人で北陸旅行
二日目は高岡のお宿に泊まります。
邪宗門という喫茶店から宿まで移動する途中、山町筋という通りに寄ってみました。高岡の中心部はあちこちに昭和の風情が残っていますが、この通りはさらに古い時代に逆戻りしたかのよう。
 
赤レンガの建物もありますね。大正時代に高岡共立銀行本店として建てられたものだそうです。
 
こちらは現役の信用金庫。新しい建物ですが、景観に配慮して土蔵造りにしてあります。
 
宿のチェックインまで少し時間があるので高岡御車山会館も観覧。
ふらっと気軽に入ったわりに展示物が充実していて、圧倒されました。
 
そしてこちらがこの日の宿
古い町家一棟を貸切で使える民家ホテルです。
夜は近くのスーパーでお造りを買っきて、宿でビールを飲みました。食べたのは、さす昆布〆とカマス。「さす」はカジキマグロのことです。昆布〆をいただいて富山県に来たことを実感。
 
翌朝は宿周辺を散策しました。
宿のある金屋町は千本格子の家々が並ぶ町。山町筋よりもさらに古い時代に戻ったように感じます。
 
そのあと、片原町まで歩きます。
昨日は山町筋の西側を見ましたが、今回は東側を見ます。
高岡が商業都市として栄えてきたことがよくわかります。

防火へのこだわりも感じました。

 

 

(2023/8/18~19)

 

 

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