【献血】第141回 長野献血ルーム | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

第141

実施年月日:2018/7/3

センター: 長野県 

会場: 長野献血ルーム 

所在地:  長野市鶴賀問御所町1271-3 

種類: 血小板(トリマ使用)

記念品: 歯磨き粉

 

長野で献血をしました。

献血ルームは長野駅から善光寺の方へ約10分歩いたところにあります。

駅を出るときに間違って善光寺とは反対側に出てしまい、

「うわー!繁華街がなくなっている!」

と驚きつつ、それでも反対側に出たことに暫く気づかなかったんですよ(笑)

 

駅と善光寺を結ぶ表参道。一丁ごとに丁石が置かれています。

パチンコ屋さんが駅正面にしかなかったです。長野には公営ギャンブルがないと聞いたことがあって、その代わりにパチンコ屋さんが繁盛していると思ったのですが、予想外でした。

 

献血ルームが入居するビル"TOiGO WEST"です。

隣のビル"TOiGO SBC"はテレビ局のビルです。

 

献血ルームはビルの2階にあり、ルーム内は長細いレイアウトになっています。

受付には長野日大書道部の大きな書が飾ってあります。

 

受付の時に

「ブタ、イノシシ、シカの生肉や生焼けの肉を食べていませんか?」

と聞かれました。

摂取から6か月間は献血できないことに3月からなっているそうです。前回の献血で聞かれたかな?


平日で空いているので、受付、問診、検査と順調に進みます。

私の「受付・問診・検査連絡票」という書類に"ルーム初"と書いてあります。この献血ルームで初めて献血する人だという意味でしょう。でも何か特別丁寧な説明があったわけではありません。何だったんでしょ?

 

今回の献血もトリマでの採血となりました。唇がしびれることがある機械ですが、今回も問題なく採血できました。

採血のベッドにはDVDデッキなどはなくテレビのみです。

「成分献血中にJアラートが発報されたら返血せずに採血終了します」

という文書がテーブルに置いてあってちょっと怖かったです(笑)

返血せずに逃げたら次の献血可能日(普通は2週間後)が変わるのだそうです。

 

採血後の休憩です。

飲みもののベンダーは2台。コカ・コーラの普通のタイプですね。

"あつ~い"

"つめた~い"

だけでなく、ココアとアクエリアスには

"ぬるい"

もありました(笑)

 

お菓子です。全国標準的な品揃え。甘いのと塩気のがバランスよく提供されています。

 

記念品は選択式です。シールが貼ってあるところには品切れの品が!何でしょう?

めくって見せていただきました。許可を得て撮影(笑)

歯磨き粉をいただきました。

献血から1か月以上経ってブログを書いているのですが、おとといこの歯磨き粉を使いきっていました。良いものを頂戴し、ありがとうございました。

 

スタンプカードももらいました。有効期限の設定はないとのこと。年に1回ていど長野で献血したら、次のワールドカップの時に記念品がもらえますね。大事に持っておきますね。

 

ルーム内にはギャラリースペースがあり、県内アーティストの作品が展示されています。

みなさんも長野で献血したら作品鑑賞も楽しんでください。

 

旅行好きの職員さんから

「阿倍野の献血ルームのベッドってヒョウ柄ですよね。大阪っぽい」

と言われました。

ヒョウ柄かどうかは忘れましたが、もしそうだとするとそれは大阪っぽいのではなく動物園っぽいんですよ!

 

 

 

 

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