2022年1月16日 | 安宅増太郎ブログ

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【杉村富生の短期相場観測】 ─ 目先はハイテク売りのバリュー買いが継続! | 株探ニュース (kabutan.jp)

 

 いずれにせよ、今年は1~6月の「前半勝負ッ」と主張している。

物色面はどうか。流動性を加味し、売買代金ランキング上位、かつ昨年9月14日の日経平均株価の戻り高値(ザラバ3万0795円)時よりも株価が上位に位置する順張りパターンの銘柄に妙味があろう。具体的には三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、INPEX <1605> 、トヨタ自動車 <7203> 、川崎汽船 <9107> など。

 

テーマ性を考慮すると、電気自動車(EV)関連の新電元工業 <6844> 、自動運転に絡むソーバル <2186> [JQ]、水素関連の加地テック <6391> [東証2]、値動き抜群のロードスターキャピタル <3482> [東証M]などに注目できる。さらに、ハイテクだが、電子棚札の日本ユニシス <8056> はロングランに狙える。当面、基本的にはバリューセクター優位の動きとなろう。