2022年1月15日 | 安宅増太郎ブログ

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富田隆弥の【CHART CLUB】 「1月後半、ここからの調整は押し目買いも一策」 | 市況 - 株探ニュース (kabutan.jp)

 

日経平均株価は2万8000円台で乱高下しているが、チャート的には昨年8月から続く三角保ち合いの中での往来である。現在、その「三角」の上値抵抗線は2万9250円処、下値支持線は2万7850円処にあり、どちらに放れるかが当面の焦点である。ただ、三角保ち合いが2万8500円近辺で煮詰まるにはあとひと月ほどかかるので、もうしばらく「三角」の中でもみ合うことも想定される。

 

 

◆今年の日本株は、金融相場の余韻もあり4月まで上昇基調を描くと見ている1月に調整を挟んだあとは節分にかけて切り返す可能性があり、三角保ち合いを上放れると日経平均株価は3万円台で活躍することになろう。日経平均株価、トヨタ、その他の株もここからの調整は押し目買いが一策になると思われる。