建設現場(ディマプール)
ホームステイしていた家を離れる日がやって来た。
オートリキシャーで駅まで送ってくれるようだ。
この前の説明は、間違いで、
オートリキシャーのリキシャーは、「人力車」から来ている。
さて送ってくれるのはありがたいのだが
ヘッドライトが点いたり消えたり忙しいぞ。
ちなみに夜だ、どうするのか見ていたら
マミー(奥さん)が懐中電灯で前方を照らす、、
おぉ!!マミーも送ってくれるのか、
ちなみにマミーも美人で29歳だ。
穴ぼこにはまりながら走るオートリキシャーは
尾てい骨に響く、跳び跳ねた瞬間
天井の鉄パイプに頭も直撃だ。。゚(T^T)゚。
このオートリキシャーは凄いぞ、
なんとキーがないのだ。
壊れて以来、直結方式だ、
だからリキシャーから離れる際は見張りが必要だ。
しかし全員でホームまで送りに来てくれるらしい。
駅に着いてチケットのリコンファームをする。
カウンターを覗き込んだら一応DOSで動いてる
パソコンが活躍している。
プラットホームに出てみる。
機関車が到着するプラットホームが違うらしい、
他の人につられて線路を横切る。
陸橋なんぞ若者は使わない。
僕もあまり若くないけど同じく使わない。
一斉に隣のプラットホームへ移動する、
段差は1メートルくらいある、
いや無かったかも知れない。
バックパックもあり、もたもたしていると、
兄ちゃんが手を差し伸べて引き上げてくれる。
僕の「テンキュー」を聞く間も無く
当然の事をしているかのように普通に去っていく、
カッコイイ・・・(・∀・)
今度、僕もやってみよう。
列車が来るまで1時間か2時間待っ