「NHKの民営化を考える会」のその後は!? | 元NHK地域スタッフが語る受信料について

元NHK地域スタッフが語る受信料について

元NHK職員立花孝志が代表を務める、「NHKから国民を守る党」党員サポーターとして、NHKぶっ壊す!打倒NHK!NHK解体!を掲げ、NHK職員に対する怒りや悪行・裏事情など元NHK集金人(地域スタッフ)が暴露していきます。少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです。

NHK:自民有志が「民営化を考える会」設立総会


↓下記記事は、毎日新聞 2005年10月28日から引用したものだ。

自民党の国会議員有志は28日、東京・永田町の同党本部で「NHKの民営化を考える会」の設立総会を開いた。受信料の支払い拒否・保留が増え続けていることから、受信料の存廃や民営化の是非について、放送法改正も視野に含めて議論する。発起人は山本拓、河本三郎、馳浩の3氏。同党議員全員に呼びかけ、計19人で発足した。
山本氏は「受信料の支払いを義務付けた放送法32条は時代遅れ。商業化についても議論していきたい」とあいさつした。その後、会長に愛知和男氏を選出した。

会のホームページ(http://www16.plala.or.jp/nhk/ )を同日開設し、民営化や受信料のあり方について広く意見を募集する。月1回のペースで会合を開き、次の通常国会までに意見を取りまとめることを確認した。


毎日新聞 2005年10月28日


腐臭漂う末期的な組織として社会保険庁と並び称されるのが自称公共放送NHKである。NHK受信料の義務化をもくろんでいる総務省もかなり腐食が進んでいる。麻生相の顔がゆがんでいるのも省の腐食に端を発しているのであろう。
そんな中、「民営化を考える会」の設立。諸手を挙げて歓迎したい。ただ、環境庁、防衛庁の長官を歴任したとはいえ会長に愛知和男を選出したのには?がつくが。一連の報道、総務委員会などでのNHK無能経営陣の無気力答弁などに対する批判がついに先生方の功名心に火をつけたというところか。
自民党内に相当存在するといわれているいわゆるNHK族議員とどのように折り合いをつけていくのか見物である。民営化は決して不可能なことではないと思うので(何せ郵政が民営化できるのだから)是非実現してほしいものである。NHK集金人のヤクザな訪問詐欺が一掃されるだけでも世の中のためになると思う。


↑上記事から既に8年の月日が流れてるのだがこの会はその後どうなったのだろうか?上記の会のホームページを開こうとしても既に閉鎖してるようだ!

8年間で当時2005年10月時の内閣総理大臣89代 小泉純一郎(第3次)2005/09/21~2006/09/26から、7人もの総理大臣が代わってる状態でもある。

結局は、打ち上げ花火は不発で終わってしまったのだろう・・・!?

既に、この「NHKの民営化を考える会」は消滅したのだろうか・・・!?


発起人の3氏の内、馳 浩氏は金沢市地元出身の国会議員(自由民主党所属の衆議院議員、自民党石川県連会長)であり、私とは同じ年であり金沢市の市議会選応援等々で良く見掛けるので、知り合いの市会議員を通じて馳 浩氏に聞いてみようと思う。


全く関係関連の無い話なのだが、同じ歳同級生と言えば今月11月11日に金沢市本多の森ホールにて劇団四季の60年が詰まったミュージカル「SONG&DANCE60 感謝の花束」の舞台が展開する。この劇団四季トップダンサーである加藤敬二氏が同級生なのです。お近くの方は是非見に来てください!只、チケットが購入できるかどうかですが・・・。





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