前回の記事
に書きましたが、この金○△立病院の案件に関しては、相当な下準備そして何度も夜間(6時~8時)訪問をして、3度目には事務局副局長自ら院内を案内していただき、「全国的に病院は部屋数で折り合ってるようなので、部屋数で」という事で折り合う事となった。
当然、その状況商談推移は担当JGに話を通し、全て承諾を得たのでした。
100本超えになる衛星新規契約!これは正直大きな数字となるし、スタッフ間においても鼻高々となる契約数となるはずだ!
実は、ここ△立病院を営業する前の期に、別の病院(○立病院)が担当エリアに有り当然下準備をネットで色々調べナビタンのデーターはどうなってるのか?確認したところ、相当な台数がテレビレンタル協会員である○ースジャパンと言う会社名義で契約が有った。
本来大口の契約数や職員が自ら本部指令の元で動いたり、名古屋放送局の法人担当と帯同した先や又は帯同して契約をとってるものはナビタンにも「局預」となって、我々地域スタッフは訪問してはダメだというルールになってる。
だが、前回の病院にしてもこの○立病院にしてもどこを何度みても「局預」とは登録されてないのだ!
これは、行かねば!と思い、まずはアポ無しで事務長(事務局長)宛てに訪問してみたのだ!
3度訪問後、中々面談も出来ずにいたところ局から連絡があり、この病院(○立病院)に訪問して営業はしなくてもいいと待ったが掛かったのです!
要するに、既に全国テレビレンタル協会から設置されてる病院に関しては、「地方放送局の木っ端侍のいちスタッフに勝手に訪問させるな!」「定期的に本部と協会とで話になってるから余計な事をするな!」
と言うことである!
これには正直頭に来たし、ならば次期からエリア内に病院やホテルが有れば必ずや契約を取ってやるぞ!と逆に闘志が燃えてました。
そして、次期にあたる翌月に今回の案件「金○△立病院」が有ったのです。
事務局副局長と3度目にあたる訪問時に一緒に院内の案内を受け部屋数と従来からの契約数(地上で15~6本)だったと記憶してるが、各階のどこに何台あるか事業所用契約書に記入後、私宛に数日後ファックスをしてくれるという事で、その日を終えた。当然担当JGにも報告済だ!
そして数日後、わざわざ自宅ファックスに契約書記入した書類を確認のために送付してくれたのだ。
な、な、なんと!114本という本数だ!
そして、約束した日にその契約書をとりに伺った。
が、なんだか様子がおかしい。いきなり事務官のような若い男性に大きな会議室に通され、待つ事10分、事務局副局長が来られ、契約書を持参してこられその場で渡されたのだが、副局長から、今総務部の担当者が来るので、少し待って話を聞いて欲しいとの事。
数分待ったでしょうか!?未だ30歳そこそこの男性が15cm位の厚みのあるバインダーを持参して、
○-スジャパンとの契約約款を見せられたのです。
「NHK本部と協会の話し合いで春先には間違いなく成績になるから今回その事務局との間で交わされた契約書は一旦白紙にして下さい!」と言われ、はぁ~~~って感じ!寝耳に水!って感じです。
「レンタルはしてるが、契約に関しては病院側がしなくてはいけないだろうと言う当初から副局長からの話だったはず!」「それがそのような話を言われても・・・」と思ったと同時に、事務局と総務部の若造の間で、どういう事!?どういう話だ!?とかそんな話は事務局として聞いてない!事務局としての立場が無い!・・・etc
その場で金沢放送局チーム統括に連絡を入れた所、その場はとにかく引き下がって欲しいとの事で、春先、本部と協会とで決定するらしいから、その際田中さんの数字になるよう努力しますからとの事であった。
(結局5月頃だった記憶してるが、60本前後だったと思うが地上契約で金沢放送局の数字として計上されてたとの事)
ホント糞職員どもは、局内営業部でな~んにもせず、ただ電話でのクレーム対応のみで、ほとんどぼーっとしてるだけで、忙しいふりをしてるアンポンタンばかり!
今回のこの案件にしても、本来職員が動いて結果をきっちりとナビタンに登録して「局預」にして、せめて1年に1回は、訪問して設置台数は?部屋数は?など確認で巡回営業すべきなのだ!
それを全くもって、やってなく又定期的に帯同して欲しいと懇願しても私とは解約になるまで4ヶ月間一切帯同はなかったのだ!!
そもそも事業所割引契約という規約があるのに前回の民間病院でも、この△立病院もこれらの契約本数っていったいどういう事?本来事業所割引契約って、全設置台数が対象であって、全台数を偽り無く申告契約して初めて2台目から半額になるという規約のはず!勝手に規約違反してて、我々スタッフには日々喧しく罵倒する!おい!糞職員ども!お前らがやってる事はおかしいぞ!まだまだ暴露してくからな!!
次回、もう1件を最後に病院での契約に関しては、終わりになるのだが、実は今回の△立病院、そして契約には至らなかったが○立病院を営業してそれないりに色々スタッフとして教えてもらってなかった事が、分かった事も多々あったのだが、それ以上に次回の民間病院獲得後にチーム統括に言われたのはこうだ!
「もう国公立私立・民間病院そして旅館ホテル関係は訪問しないで下さい!」
って、お前普段言ってる事と違うやん!!いい加減にせーよ!
事業所を周に2件獲得必至と言いながら、それってどういう事よ!?って思いませんか?
結局は本部から、本部とは渋谷の営業局本部の事ですが、上から木っ端スタッフに行かせるな!なのだ!本当に腹正しい事だ!
おそらくここ迄、徹底して担当エリアの病院をキッチリ営業し商談してきたスタッフはいないのだろう!誰にアポを取っていいのかもわからないだろうし、職員はもっとわからないだろう!営業のイロハもわからないものが外回りできるはずが無い!だから私と帯同して大手の企業を回らされるのも嫌だったのだろう!
だったら、営業部なんていらなくねぇ!?何の為の営業部なんだよ!単に地域スタッフを高圧的に罵倒したいだけなのか?お前達いい加減にしとけよ!