オッサンがずっと真夜中でもいいのに。のライブを楽しむ方法(オバチャンも可)


ずっと真夜中でもいいのに。 

2022 GAME CENTER TECHNOPOOR

神戸国際展示場


これに参戦。

まず、筆者は50代前半である。

ずとまよの大ファン。


(1) 応援グッズを買う

ずとまよの応援グッズは、しゃもじに電飾リング。



ライブ会場に行けば、若者が首から下げているので直ぐにわかると思います。

電飾は皆さんしゃもじに付けている。

叩くだけではなく、振っての応援もあるので、電飾もセットと考えた方が良いかと思います。


ここまでは、成程成程なのですが、問題は買い方。


事前にサイトにアクセスして、アカウント作成、購入と決済まで済ませる必要があります。

受け取りは、どのライブ会場で何時と指定。

受け取る時に、購入時の受注番号と身分証がいるので、自分でアカウントを作って買わないと受け取れないので注意が必要になります。

50代であれば、老眼でスマホの画面が見えなくなってはいますが、何とか買えるのではないかと。



また、グッズの買い足しにも注意か必要です。

受け取りは一回に1受注番号分しか渡してくれないので、何回も注文した場合、並び直しが必要になります。


ワタシの場合は空いていましたが、3回グルグルと回り、その度にアルコール消毒の前に立っているお姉さんに顔を合わせるのが恥ずかしかったです。

3度目はアルコール消毒のポンプ押してくれなかったしガーン


(2) 会場に入る

これもだいぶ変わった。

転売防止の電子チケット。

チケットの受け取りは、ライブの数日前で、これで座席が分かる。

チケットが表示出来るのは、当日の開場時。

会場に入る時にスタンプを持ったスタッフにスマホのチケット表示してみせるとスタンプを画面にタッチされる。

電子スタンプがチケットに押され、入場できる仕組みです。


バーコードとか物理的なチケットが無いと不安ですね。

スマホのバッテリーか心配。


(3) ずとまよを楽しむ

周りは若者だらけ。

でも臆することはありません。

楽しく、しゃもじを叩き、電飾を振ってノリノリで楽しみましょう。

空気が読めなくても、ステージの掲示板に叩くマーク、振るマークが出るし、しゃもじに取説が付いてるし、ACAねさんもリードしてくれる


MILABOやミラーチューンではミラーボールが出て来ましたねー。

EWFが大阪城ホールでSeptember を歌った時を思い出した。

あの時もみんな踊ってたなぁ。



明石焼き。

ACAねさんは神戸で明石焼きを食べた様子でMCで美味しかったと言ってました。

歌でも途中「あかしやきー」と言っていた気がします。

三宮ならたちばな辺りかな。



最後に、周りは若者ばかりでカジュアルでなので、ファッションはあまり張り切らない方が良いかと。

オッサンオバチャンが張り切ると多分浮くと思う。

ワタシもSchotttattoo シャツにストライプのchefsパンツでイキって行こうとしたら嫁に止められました。

会場はそんな雰囲気でないと。


ではまた。