ディスクユニオン コルクターンテーブルマット

愛用のレコードプレーヤは1万円程度だったのもあり、かなりショボく見える。
特にターンテーブルマットのゴムは、なかなか埃が取れない。

ちょっと調べてみるとターンテーブルマットはいろいろな素材があり、素材によっては音が変わるらしい。
そこで、高音がクリアになるというコルクを選んでみました。



まず、レコードプレーヤの見た目が良くなるね。
disk unionの字もいい。
蓋もしまう時には必要ですが、レコードをかけるときは取ってしまう。

聞く比べはしませんでしたが、ステレオ要らずの簡単構成で試してみました。

レコードプレーヤ(Pioneer PL-J2500) -> ヘッドフォンアンプ(carotone FABRIZIOLO EX) ->イヤホン(Shure SE215)



なるべくセッティングの手間なく、アナログ感を残した構成。
聴いていて、特にずっと真夜中でいいのに。の「ぐされ」が良かったね。
本当にそばで歌ってくれている様な、そんな感覚になる。


よりコルクが分かりやすいのは、EPですな。

永井博さんの画が更に良い。


最近ではステレオも持っていない人も多いので、これからレコードに入る方はヘッドフォンアンプを試してみると、かなり安い構成でレコード環境が作れるんではないかな。
レコードクリーナや針のクリーナーなど必要なものは多いけれども。



ではまた。