五十肩が治らない。
 
四十肩の時よりも痛むような気もするし。
四十肩の時と同じクリニックに行き、同じ薬、同じ体操をしても治らない。
 
結局、五十肩ではなかったので、同じ様に治らないと思っている人は、MRIのあるクリニックに受診することを勧める。
レントゲンでは骨は写るが、腱や筋は写らないから、ちゃんとどうなっているか見た方が良い。
 
【症状】
・腕が上がらない、腕が組めない、後ろに手が回らない
・痛みがあると10秒くらい神経に触ったような痛みが続く
・手に痺れはない
・寝ると肩が下がり痛い(まくらに肩を載せて寝る)
・肩を回すとコキって音がする
 
最初のクリニックでレントゲンを撮ったが骨に異常なし。
レントゲンでは筋は映らないので、痛みが続くならMRIと言われていたため、再度クリニックに行ったら、「朝夕体操しないから治らんのや」と怒られる。
炎症があるうちは無理して動かさない方が良いと言われたのに・・・。
この時点では肩関節周囲炎。
いわゆる五十肩と診断される。
 
それから痛みを3ヶ月ほど我慢していたが改善しないため、MRIのある別のクリニックへ。
その日にMRIとレントゲンと撮り、以下の結果を言われる。
 
関節唇損傷(SLAP損傷)
 
関節唇という部分が剥がれているとのこと。
手術しないと治らない。

 

 

結果、痛み止めも湿布も出ずに診察終了です。
薬が出なかったことで、薬物療法では治らないよという事を理解しました。
 
病気を調べると、元日ハムファイターズの斎藤佑樹投手もかかった病気の様です。
わたしは、キャッチボール程度しかしていないのになるとは・・・。
 
しかし、尿管結石以来のMRIでしたが、今回は肩だったのでちょっと怖かったですね。
エレキバンのネックレス外したっけ?って機械が動き出してから頭をよぎってね、身体動かせないし、めちゃくちゃ汗かいたね。
ネックレスで首が絞められるとか、一度、変な考えがよぎると、消えなくてね。
怖かったわ。
 
ではまた。